ミスコン発祥の地・浅草で「新感覚のミスコン」が開催
明治24年に浅草「凌雲閣」にて開催された日本初のミスコン「東京百美人」が130年の時を超えて、現代版にリメイクし復活。11月1日(日)から11月30日(月)までの1ヵ月間「浅草百美人」として開催される。
「開運ゆかた美人」をテーマに、TwitterとInstagram上でハッシュタグ「#浅草百美人」による写真投稿でエントリーを募集し、“100名の浅草百美人”と内7名の「開運セブン」を選出・認定。
12月18日(金)には「浅草ビューホテル」にて百美人の発表と表彰式がオンラインと連動して開催される。
©浅草おかみさん会
肝心の応募条件は「着物や浴衣を着た、開運顔・笑顔の人」。浅草だけでなく全国から募集を受け付け、性別、国籍、年齢、LGBTQなどにとらわれない「ミクス(MIx)コンテスト方式」を採用するなど、ダイバーシティ・浅草としての”らしさ”も表現されている。
伝説的なイベントを令和版にアップデートすることで、さらなる盛り上がりにも期待がかかる。
気になる方&応募してみたい方は公式ホームページをチェック。
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