「カリオストロの城」も!?絵本のように欧州の名城・宮殿を巡るヴィジュアルブック
そして、伝説へ――。
選ばれし勇者や魔法使い、謎の幽霊に怪物に囚われた美しきお姫様。そんな彼らの伝説や愛憎劇、歴史の舞台となった、ヨーロッパの城・宮殿への知見がより深まるガイドブック『絵本のようにめくる 城と宮殿の物語』が、12月4日(金)に発売された。
同書は、写真を眺めながら、知識も得られるのを最大のコンセプトとした知的好奇心を刺激するビジュアルブックシリーズの最新刊。紹介されるのは、王侯や愛妃たちが暮らした名城や宮殿。
テーマを「伝説に彩られた城・宮殿」「愛憎劇と陰謀渦巻く城・宮殿」「歴史の舞台となった城・宮殿」と3つに分け、城と宮殿にまつわる物語を紐解きながら、多くの写真と解説で紹介している。
「幽霊たちが彷徨う城」「ヴェルサイユそっくり宮殿」といった少し変わったテーマの挿入コラムもあり、美しい姿を細部まで堪能するだけなく、多彩な視点の解説で想像力を掻き立てられる楽しみ要素もある一冊だ。
©株式会社昭文社ホールディングス
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『絵本のようにめくる 城と宮殿の物語』
【体裁・頁数】A5変判、本体144頁
【発売日】2020年12月4日(金)
【お求め先】全国の主要書店で販売
【定価】1400円(税別)
【出版社】株式会社 昭文社
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