亡くなった教授がオンライン授業に登場!?【カナダ】
カナダのモントリオールにある「コンコルディア大学」の学生であるAaron(アーロン)は、美術史のオンライン授業を受けていた。
そしてある日、その授業を担当していたFrançois-Marc Gagnon教授に質問をしようと彼のメールアドレスを探した。しかし、代わりに見つけたのは、信じられない事実。
なんと、教授は......数年前に亡くなっていたのだ。
そのことをTwitterでツイートしたアーロンは「とてもいい授業だけど......どういうことだ!」と驚きを隠せない様子。
© AaronLinguini/Twitter
大学によると、Gagnon教授は新型コロナが広まる以前の2019年に亡くなっていたのだが、彼の講義を収録したデータは、現在もオンラインプログラムのひとつとして利用されているのだとか。
今は亡き教授から受けた講義の内容は、この衝撃的なトピックとともに、生徒たちの記憶に残り続けることだろう。
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