白メシがあっという間にごちそうになる「牛とろフレーク」【自炊に疲れたアナタへ】

ごはんを炊いて、ササササー。

ラクチンでおいしくて栄養もとれる「ふりかけ」は、まさに現代が誇るべきイノベーション。

そろそろみんな、おうちでごはん作るのに飽きてますよね?

もう、“ふりかけごはん”でよくないですか。ふりかけごはんでいいですよ。人生、ほどよく手を抜くのは大事です。

それにイマドキのふりかけをなめてはいけません。このシリーズを最後まで根気よく、粘り強く追いかければ、人生を狂わせるような「マイベストふりかけ」に出会ってしまうかもしれません(全12回の予定です。あきらめないでついてきてください)。

十個目は、白メシがあっという間にごちそうになる!旨味がとろける「牛とろフレーク

アツアツごはんに乗せて
溶かして召し上がれ

©2021 NEW STANDARD

リーズナブルに白メシをごちそうに変えてくれるってのが、ふりかけの良いところなのですが、たまにはちょっとこんな贅沢な変化球もアリ。

この「牛とろフレーク」は、冷凍状態で届いたものを、凍ったままアツアツのごはんの上にかけ、その熱で脂を溶かして柔らかくし、専用のタレかワサビ醤油などをかけて食べるというもの。

一見生肉っぽいんですが、生肉ではなく「非加熱食肉製品」といういわゆる「牛肉の生ハム」。口の中でとろける脂はとにかく甘いし、赤身の旨味もたっぷりで、夢中であっという間に食べてしまいました。

そういえば高校三年生のとき、受験で北海道の大学まで行って、案内役の先輩に学食で本場の牛とろ丼を食べさせてもらったのを思い出しました。当時食べたものは生肉を使ったもので、人生で初めて生肉を食べた私は、おいしかった一方でなんだかとってもイケナイことをしているようなそわそわした気持ちになったのを覚えています。あれはなんだったのか……。

さてそんなわけで、「全国ご当地どんぶり選手権」で銀賞を受賞したこともあるというこの「牛とろフレーク」。

専用のタレを使えば、少し酸味があるのでさっぱりと食べられますし、甘めのタレを作ってかけたり、ワサビ醤油もそれぞれ違ったおいしさを楽しめます。

ネギや大葉、刻みのりなどもトッピングして食べたらパーフェクト。あ、卵もありだな〜。うわ〜想像しただけでおいしい。

「牛とろフレーク」は、そんな感じのふりかけです。

よし、
ふりかけごはんにしよう!

Top image: © 2021 NEW STANDARD

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