イギリスで生まれた「コーンフレークのビール」
12月、数多くのメディアに取り上げられて注目されたビールがあります。その名も「Throw Away IPA(使い捨てIPA)」。
イギリスのサルフォードにあるブリュワリーSeven Bro7hers Breweryとあの世界的有名な加工食品メーカー「ケロッグ」のコラボから生まれました。
「The Telegraph」が報じるケロッグの広報担当者のインタビューによれば、ビールの穀物含有量の約30%はコーンフレークで、約70%が小麦から成るのだそう。
使用されるコーンフレークは、どれも形がいびつなどの理由で袋詰めされなかったものばかりです。食品廃棄を少しでも減らそうという同社の取り組みから実現されたもの。
SNSにある飲んだ人のコメントによると、コーンフレーク✕ビールは抜群のコンビネーションなのだそう。んー、飲んでみたい!
The attention this beer has received this week is amazing, global media! Canada, USA, Europe, Australia & NZ & featured on @cnni
— SEVEN BRO7HERS (@SEVENBRO7HERS) 13 December 2018
First of several beers in partnership with @KelloggsUK with upcycled cereal. Referred to as ugly cereal, but a happy ‘ugly duckling’ ending. #foodwaste pic.twitter.com/pVg84LVVxN
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