コーンフレーク使用のビールに新味登場。英ブルワリー × ケロッグ社コラボビール

2019年の初旬に紹介した、あのケロッグ味のビールに“新味”が登場。

英サルフォードの7人兄弟が経営するブルワリー「SEVEN BRO7HERS Brewery」と「Kellogg's UK」によるサステイナブルなコラボビール。内容をおさらいすると、シリアルの製造過程で出た、形がいびつなものや焦げてしまったコーンフレークなどの不規格品をビール原料として再利用することで、食品廃棄を少しでも減らそうという取り組みだ。

2018年12月に販売開始となった「Throw Away IPA」に続き、新たに登場したのはライスクリスピーを原料に用いた「Cast Off Pale Ale」と、チョコワを用いた「Sling it Out Stout」。甘さと香ばしさが程よくブレンドされており「おいしい!」とSNSではなかなかに好評。

子どもの頃を思い出しながら味わえる、ちょっぴりエモいケロッグビール。日本での発売はまだなさそうだが、イギリス旅行の際のお土産のラインナップに加えてみてはいかがだろうか?

©Kellogg's, SEVEN BRO7HERS Brewery
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。