ずっと脱ぎたくない「ルームウェア」を発見！

質のいい休養をとるために開発された商品──。それがゴールドウインのリカバリー専用コンディショニングウェア「Re-Pose」です。

目が覚めてもスッキリとしない……。朝スッと起きることができない……。そんな悩みを解消したい！という想いが込められたルームウェアなのです。

キャッチフレーズは「体温に近いあたたかさをキープする」。

ちょっと想像するだけでも着心地がいいんだろうなと感じるのですが、リラックス効果をもたらすことを目指した結果、この機能がうまれたのだとか。

暑い夏の日、クーラーをつけっぱなしにしていて、体調を崩してしまった。季節の変わり目で風邪を引いてしまった。

うまく体温調節ができていない時にこういうことが起こりやすくなるそうです。もちろん、一概には言えないのですが……。

もし、寝ても寝ても疲れがとれないと感じている人がいたら、睡眠時に体温を一定に保てていないことに理由があるのかもしれません。

「Re-Pose」の商品開発にたずさわった、健康医科学の分野で環境適応や睡眠について30年以上も研究してきた大阪府立大名誉教授・清水教永医学博士は、体温と免疫力の関係について、こう語っています。

「体温は免疫力と酵素の働きに深く関係しています。もし深部体温が1℃下がるとミトコンドリアへの酸素供給が上手くいかず、免疫力は約37%低下。また体内には消化系酵素と代謝系酵素が合わせて3000種ほど存在し、生命を維持するために働いていますが、その働きが半分まで鈍ってしまうのです」

しっかりと体調を整えたいなら、体温の管理も大切。「体温に近いあたたかさをキープする」ということをキャッチフレーズにしていることにも納得がいくのでは？

そんなコンディショニングウェアが「Re-Pose」です。

睡眠や免疫力などの科学的な話をすると一瞬忘れてしまいそうになるのですが、そもそもゴールドウインはスポーツメーカーです。「Re-Pose」に採用されている機能性素材は、とことん快適性を追求したうえで選定されました。

それが光電子®繊維です。

これにより、熱ではなく人から出る遠赤外線を活用した保温機能をもたらしています。とはいえ、今の説明で直感的に理解できる人はいないと思います。

左右の手のひらを向き合わせてみてください。

触れてもいないのに、ちょっとしたあたたかさを感じませんか？

光電子®繊維はその熱を保温してくれるのです。

よく機能性インナーなどに使われているのは吸湿発熱繊維。これは汗などの水分を吸収し、発熱するように設計されています。発熱量が多いと暑すぎると感じることも……。

光電子®繊維は「加温」するのではなく「保温」することで、自然なあたたかさを一定に保てるところに特徴があります。

だから、暑くなりすぎない。撮影終わりに試着してみたら、人肌に近いぬくもりを感じることができました。

それでいて、スウェット生地なのに厚すぎない。ゴールドウインが快適性にこだわっているのは、もちろん保温機能以外にも多くあります。

「Re-Pose」のスウェットのシルエットは、ダボッとなりすぎず、ピチッとなりすぎず、ちょうどいいサイズ感。ボディには適度なユルさがありつつ、手首と足首は程よいフィット感で、着心地がいいんです。

これなら「ちょっとコンビニに買い物へ」も全く恥ずかしさはありません。むしろ、ルームウェアだと考えたらスタイリッシュ。

過ごしやすい気候ならワンマイルウェアとしても着ることができます。これからの季節は、アウターを羽織れば着用シーンも広がりそうです。

「Re-Pose」の「スウェットクルー」と「スウェットパンツ」は、グレーと黒の2色展開。上下それぞれ1万4300円（税込）です。

ほかにも「ロングスリーブTシャツ（ メンズ / レディース ）」や「Tシャツ（ メンズ / レディース ）」、「ルームソックス」、「ハラマキ」がラインナップされています。もちろん、どれも「体温に近いあたたかさをキープする」リカバリー専用コンディショニングウェア。

もっとリラックスしたいなら、もっと生活の質をあげたいなら、もっとコンディショニングにこだわりたいなら……1セット購入しておいて損はありませんね。