「ノートルダム大聖堂」の床下で「新たな墓」が発見される
今から約3年前──原因不明の火災によって「ノートルダム大聖堂」が大きな被害を受けた。観光スポットとして非常に有名なだけあり、多くの人が自分が足に運んだときのことを思い出すきっかけになっただろう。
そんなノートルダム大聖堂の復旧作業は今もおこなわれているのだが、床下にまだ存在が確認されていなかった複数の墓があったそうだ。
これは1300年代のもので、高い位に就いていた聖職者の遺体が収められている可能性があるとのこと。
墓については現段階ではわからないことも多いのだが、火災がきっかけとなって新たなものが発見されるとは非常に驚きだ。
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