日本全国の農家や旅館に、「お手伝い」しながら「旅」しよう！

短期的・季節的な人手不足に困っている事業者と、その地域に興味がある旅行者をつなぐマッチングプラットフォーム「おてつたび」が、「夏休み特集」として、おてつたびプラン15種類の応募を受け付けている。

おてつたび先は日本全国の農家や旅館など。

たとえば日本最北の村、北海道宗谷地方北部に位置する猿払村で今試験的に取り組んでいるというイチゴの施設園芸プラン。

期間は7月26日（火）〜 8月4日（木）で、その旅程はこんな感じだ。

【7月26日】

15時15分　「猿払村役場」へ集合

 

【7月27日〜8月3日】

10時〜17時　おてつたび
イチゴの収穫作業やパック詰め、生育作業 ※天候などの理由で変更の可能性アリ／うち3日はお休み

 

【8月4日】

10時　猿払村役場で解散

宿泊は移住体験住宅（費用は村負担）にて。

目の前には海、隣には牧場が広がり、すぐ近くには温泉や道の駅も。猿払村の魅力を満喫するにはピッタリな住環境だという。

ほかにも、新潟県十日町市にある老舗旅館での仲居体験に、長野県山ノ内町でおこなわれている元・温泉饅頭屋のリノベーションのサポート、三重県伊勢志摩にある日本料理店での調理補助、兵庫県丹波篠山市での伝統継承枝豆の収穫体験などが用意されている。

「あまりお金をかけずに旅行したい！」
「ちょっと変わったおもしろい旅行がしたい！」
「地元の人たちと関わりながら旅行したい！」

なんて人たちにはとてもオススメ。

バラエティ豊かなプランが充実しているので、詳細はぜひウェブサイトからチェックしてみて。

『おてつたび』

【ウェブサイト】https://otetsutabi.com/