「ブルーグリーン」のサステナブルなカトラリーセットなど「ファミマ」が展開中

「ファミリーマート」で昨年12月から、ブルーグリーンカラーを用いたカトラリーセットやコンビニ弁当のサイズのエコバッグなどサステナブルなアイテム全4種類が販売されているのにお気づきだろうか？

創立40周年を記念して「ファミリーマート」が昨年から取り組んでいる5つのキーワードのうち、「食の安全・安心、地球にもやさしい」の施策のひとつとして始動した、「コンビニエンスウェア ブルーグリーン」プロジェクトにより考案された第1弾商品。

2022年4月より施行されたプラスチック資源循環促進法によるファミリーマート店舗でのフォークの原則配布取りやめにともない、洗ってくり返し使えるカトラリーセット「スプーンとフォークとはし」と「組み立てスプーンとフォークとはし」を展開。

また、使用済みペットボトルから作った再生ポリエステルの「ベントーバッグ」、2本セットの「開いて洗えるストロー」とあわせ、計4種どれも各500円（税込）で販売している。

これらは、ファッションデザイナー落合宏理氏と共同開発により、コーポレートカラーである青と緑から、地球（海・森）をイメージした「碧緑」を共通のカラーとして使用。全国の「ファミリーマート」約1万6500店舗で展開中だ。