愛の力で少子化を解決?「セックスチャレンジ」驚異の結果

SNSを通じて新たなトレンドが次々に生まれるなか、ついに出てきてしまった。

セックスチャレンジ」──。

このムーブメントが、夫婦関係に新しい価値観をもたらしているという。

ラスベガスのインフルエンサーが提案したこのチャレンジ。内容は至ってシンプルで、参加者に対して特定の期間内で積極的にセックスを行うよう、促したもの。

信じられないかもしれないが、このチャレンジは少なくとも150人以上の出産という、驚異の結果をもたらした。

なぜ、ここまでの爆発力を持っていたのか……まず、このチャレンジが日常生活のルーティンからの脱却を促すモノであること。

現代社会では、多忙な日常やストレスからくる疲労感が夫婦間のコミュニケーションを削ってしまうことがある。しかし、セックスチャレンジにより参加者は自分自身をリセットし、新たな刺激を求めることができるというわけ。夫婦間の関係は活性化され、新たな絆を築くきっかけとなったようだ。

さらにムーブメントには、性に対する超オープンな姿勢が根付いている。

セックスというトピックが日本社会で公に語られることは少ないが、チャレンジは既存の常識を覆し、性に対して積極的に向き合う姿勢を提案。参加者は自らの性的欲求や快感を追求することで、より満足感のある夫婦生活を送ることができるとのこと。

ただ、同インフルエンサーは「家族を増やす予定がないのであれば、適切な予防策を講じてほしい」と参加者に警告をしているため、遊び半分で挑戦するのは非常に危ないことを事前に理解しておいてほしい。

TABI LABO編集部

これを“少子化対策”と捉えることはできないが、ここまで大胆な施策は、政府よりインフルエンサーに薦められる方が身近に感じて、逆にチャレンジしやすいのかも……?

最近、「愛が足りてない」とお悩みのカップルは、いちど試してみては?笑

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。