まんま「宅飲み」……個性派店主と語れる、オモシロ居酒屋

サントリーが展開する「鏡月Green」は、「たのしいお酒が、いいお酒」というメッセージを打ち出している。

そんなメッセージどおりの「たのしそう」なお店を、明日25日より東京・渋谷に5日間限定でオープンさせるようだ。

コンセプトは「あの人の家」
5人の個性派店主がお出迎え

©鏡月Green「あの人の家」PR事務局

店名は『居酒屋「あの人の家」presented by 鏡月Green』というなんともユニークなもの。

その名のとおり、まるで誰かの家で宅飲みをしているかのような、リラックスできる世界観を生み出したようだ。より“家感”を出すために、開催期間に合わせて各日に1人、計5人の店主がアナタをお出迎え。

それぞれの店主はこんな感じ。

4月25日(木)

実家のおかんが月2で来るらしい、芸人志望の幼馴染「吉田」(男性)

4月26日(金)

休日はキャンプに行く、アウトドア好きな同期「佐藤」(男性)

4月27日(土)

タロット占いを副業にしている、姉御肌な先輩「鈴木」(女性)

4月28日(日)

カルチャー度が高すぎる、音楽好きな高校の同級生「藤田」(女性)

4月29日(月)

仕事よりも恋バナをしていたい、恋愛体質の後輩「坂本」(女性)

レイアウトも店主の好みやセンスに合わせて変更されるということだから、仮に毎日通っても飽きることはないだろう。

たとえば、藤田の家はこんな感じになるらしい。てかこれ、ほとんど“家”なんですけど(笑)

©鏡月Green「あの人の家」PR事務局

「鏡月」の飲み方も
店主の家次第

お互いの近況報告から始まる店主との“宅飲み”では、さまざまな割り方で「鏡月Green」を味わえる。

定番の炭酸水やお茶割りに加え、台所にある山椒や紅ショウガ、マーマレードなどのさまざまな素材を自由に組み合わせることができるんだそう。

©鏡月Green「あの人の家」PR事務局

また、部屋の中にあるスナックやおつまみ、冷蔵庫のなかのソフトドリンクも自由に手に取り食べたり飲んだりできるらしい。こういった演出も含めて、宅飲みへのこだわりがほとばしる……。

予約は1枠45分で、参加費は1人税込500円。定員は1組6名までだそう。ガッツリ飲み会というよりも、お酒をたしなみながら新しい発見を求めるようなイメージだと、より楽しめるのではないだろうか。

詳細はこちら

ちなみに、「たのしいお酒が、いいお酒」を表すスペシャルムービーが公開されているので、併せてチェックしてみて!

© サントリー公式チャンネル (SUNTORY)/ YouTube
Top image: © 鏡月Green「あの人の家」PR事務局
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