はっきり言って「泡ひげビアー」を知らない宅飲み派は、大損しています。

「それ、家にあったらめっちゃイイですね!」

あるプロダクトの紹介記事を書こうとHPを眺めていると、僕のPCを覗き込んだビール好きの後輩が話しかけてきた。どうやらかなりテンションが上がっている。曰く、

「友人や先輩と僕の家でよく飲むんですけど、自分はさておき、相手には美味しいビールを出してあげたいんですよね。しかもこの見た目なら場も盛り上がりますし」。

そう、この「泡ひげビアー」は、宅飲み時のもてなしレベルを劇的に向上させるビアサーバーなのだ。

この泡を体感せよ。

ビールのおいしさを左右する要素の一つが「泡」であることは、今更言うまでもない。家で缶ビールを飲むときに、できるだけあの口当たりを楽しもうとしてわざわざグラスに移す人は少なくないはずだ。

でも、「蓋を開けてすぐに注ぐ」は間違い。このアイテムを使えば、普通の缶ビールでもリッチな泡を生み出すことができるそう。あ、上の写真はパッと見「瓶ビール」だが、実はそうではないのでご注意を。

先ほどの写真は、普通の缶ビールにこの「泡ひげビアー」を取り付けたもの。

グラスやコップの7分目あたりまで注ぎ、

スイッチをON!

すると、細かい振動の超音波によって、きめ細やかでクリーミーな泡が発生する仕組み。

たまらん。

時間が経っても泡が長持ちするのだとか。

たしかに例の後輩が言っていたとおり、このビジュアルが気分を上げてくれるのは間違いなさそうだ。

価格は1,980円(税別)で、全国の量販店、家電量販店にて購入可能。ちなみに、乾電池で作動するためコードレスなのも好ポイント。つまり、宅飲みはもちろんアウトドアでも重宝するってこと。

Licensed material used with permission by 株式会社ドウシシャ
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。