待ってろ台風!骨組み192本、頑丈すぎる「折りたたみ傘」

一般的に、折りたたみ傘の骨組みの数は6〜8本といわれている。もちろん多ければ多いほど強度は上がるが、重量などの兼ね合いから、多すぎるのもアンバランスになってしまう。

そんな常識をぶち破る、とんでもない骨組みの数からなる「折りたたみ傘」がクラウドファンディングサイト「Makuake」に登場した。

骨組み数、驚異の192本!
超頑丈&超軽量

©Makuake

この「STORM SHIELD」という折りたたみ傘の骨組みの数は、じつに192本!なぜこれほどまでに多いのか。その秘密は特殊な構造にある。

一般的な傘によく見られる傘部分と持ち手をつなぐ中心本骨。「STORM SHIELD」 にはそれが12本あり、さらに1本あたり16本もの補助本骨で支える形状になっている。つまり、12本×16本で192本というわけだ。

無数の骨組みが
柔にも剛にも対応する

©Makuake

素材には超強力なアルミニウム本骨を使用。ただ頑丈なだけでなく、軽くて柔軟性も高く、わざと曲がる設計で剛にも柔にも対応できる優れた耐久性を持っているというのだから画期的。しかも、これだけの骨組みを使っているにもかかわらず、重さはわずか475gとこれも許容の範囲内だろう。

また、傘に必要な撥水機能も優秀で、雨水がコロコロと流れ落ちる280T高密度の精密な撥水生地を採用。もちろん日傘としても使え、内側の暗幕コーティングがUPFを50%、紫外線を99%ブロックしてくれる仕様に。ワンタッチ式で開閉もしやすく、サイズも直径120cmと大人2人で使用しても十分な大きさだ。

まさに、「STORM SHIELD」という製品名のごとく、嵐のように強い雨風からもアナタを守ってくれる。価格は税込7824円〜で、カラーは全6種展開。気になる方はこちら

Top image: © Makuake
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。