「YES/NOでは答えられない、70の質問」。アナタならどう答える？

今ある自分に、何が足りないのか。この質問によって、今後をどう捉えているのかがわかります。

相手が本当に価値を置いているものを知ることができる、気楽で楽しい質問です。

すぐに回答してくれる人が多く、その理由に個性が現れます。驚くような理屈が聞けるかもしれません。

ほとんどの人は過去を思い出して回答するでしょう。その人にとって何がもっとも大切をわかるでしょう。

空を飛んだり、時間を止めたり、透明人間になったり、レーザービームを発射したり…。その人ならではのクセがでます。

シンプルですが、旅行への関心や、共通の趣味、世界の料理など話題が広がりやすい質問です。

どの時代に行きたいか話すとワクワクしますよね。どんなことに興味を持っているのかも同時にわかるはず。

これは相手の趣味、情熱の違いなど、どんなものに焦点を当てているかがわかるもの。起業家気質や職人気質など、生き方が現れるかも。

とてもおおざっぱですが、その人のことを本質的によく知るためには、ピッタリな質問。

友達は正直でしょう？間接的ですが、この問いかけをすると、自分自身のことを素直に分析するようになります。

パーティー用にオススメ。時間が立って、ものすごくダサく感じるようになったものや、その逆もありますよね。

自分にとって何が足りないのか、考えさせられます。

論理的な考えが必要になるため、深掘りすれば相手の根本的な部分を理解できるかもしれません。

この質問をあなたが100人にすれば、それぞれ違う答えが返ってくるはず。寝る場所だったり、家族がいる場所だったり。

よく面接で聞く人も多いようです。人は、自分にとってのヒーローを、価値観のテンプレートにしているもの。

音楽は人の心を表すもの。具体的な作品を指し、01の最初の質問よりも深い質問にだってなりえます。

「何のためになら、朝ベッドから飛び起きれる？」と聞いてもOK。

ロマンチックな映画の人物、それともスーパーヒーロー？どんなキャラクターを求めるかには、趣味趣向が現れます。

シリアスな答えか、はたまたユーモラスな冗談かーー。

どんなことも限界がありますよね。ブラックすぎて引いた！というような話をすると盛り上がるはず。

スポーツ、音楽はもちろん、チェスや将棋などのゲームなどなど、いろいろな場面を想像できます。