海苔をアートにするという発想力。老舗問屋が開発した「のりあーと」

ここに紹介するのは、精巧なモザイク画のような切り抜きで、絵柄や文様を表現した「海苔」。もちろん、どれもちゃんと美味しく食べることができますが、それよりもまずは見て下さい!

もはや、キャラ弁の粋を完全に超越しているのでは?


一枚の海苔で
ここまで表現できるの!?

「のりあーと」

伝統食材である海苔をアートに昇華させたのは、創業1894年の老舗のり問屋。「のりあーと」では、先進のレーザー加工技術をもちいて、海苔の上に自由自在に絵柄を創作します。

なんでも、2002年日韓W杯開催にちなんだ、サッカーボール型の海苔を“型抜き技術”で製品化しようという試みから始まったものだそう。試行錯誤の末、1ミリに満たない薄さでも、海苔の品質を保ちながら加工できる技術を活かしてできあがったようです。

「のりあーと」 

たとえばこの「笹の葉」をイメージした文様。真ん中のカットされていない太い部分を残してあるのには、ちゃんと訳があります。以下の画像が実際に使った様子。

おにぎり 手巻き寿司

三角に握ったおにぎりを真ん中におけば…ごらんのとおり。なんともシースルー感たっぷりなおにぎりの完成!

手巻き寿司

海苔1枚の「全型のり」に対応したものから、その1/4の手巻き用焼き海苔サイズまで、目的に合わせてデザインは様々。「のりあーと」を用いれば、いつもの手巻き寿司パーティーにグンと差がつくはず。

では、ここからは進化が止まらない「のりあーと」の世界を見ていきましょう。

もはや、海苔という
概念すらも超えている…

「のりあーと」「のりあーと」「のりあーと」「のりあーと」「のりあーと」

こちらは、切り抜いた海苔の上からさらに食用のインクで桜をあしらったもの。これからのお花見シーズンにぴったり。

「のりあーと」「のりあーと」「のりあーと」「のりあーと」

上は、笹の葉っぱに見たてた海苔。これで巻いたゴハンを“おにぎり”と呼んでしまっていいのでしょうか。

「のりあーと」「のりあーと」「のりあーと」「のりあーと」「のりあーと」「のりあーと」

オリジナルデザインも可能
まだ見ぬ海苔を創造できる!

「のりあーと」

水引き風のでサイン。引き出物としても重宝するかも。

「のりあーと」

オリジナルのデザインやメッセージが入れられる、オーダーメイドも可。ピクニックランチのおにぎりや、手巻き寿司パーティーでお目見えしたら驚きますよね。ほかにも、誕生日のサプライズプレゼントに、または結婚式の引き出物のひとつとしてメッセージを添えて送るのもありかも。

衝撃と興奮を覚える「のりあーと」問い合わせはコチラから。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。