パタパタ折りたためる「丸いデスク」がオシャレで機能的

仕事や勉強で使うデスクは、ある意味「親友」のようなもの。長い時間、苦楽を共に過ごしていくわけだし、自分にとってのベストであって欲しいですよね。だけど、日本の住宅事情でよくありがちなのが、スペースの問題。大きすぎるデスクは敬遠されがちです。

開いて閉じて。
円形デスクが使いやすそう

でも、リトアニアのインテリアブランドEMKOがつくる円形デスク「Pill」なら、その悩みを解決してくれそうです。壁に固定するキャビネットになっていて、上半分が開閉できるデスク、下半分はさらに左右に分割されています。

イタリアやデンマークに比べると「リトアニアのインテリアデザイン」と聞いてもあまりイメージが湧かないかもしれませんが、EMKOは「そんな状況を変えていきたい」と、伝統を活かしつつも、グローバルなブランディングを目指しているそう。

開くとデスクになる「Pill」も、全てを閉じてしまえばこの通り。まるでインテリアの一部かのように溶け込んでくれます。スペースもスッキリして、部屋も広々と感じることができるはず。

カラーも豊富。
ポップな5色をラインナップ

カラーバリエーションも揃っていて、ホワイト/ウッド/イエロー/ブルー/ブラックの5色を展開。子供の勉強机にも合いそうですね!ちなみに、ヨーロッパでの希望小売価格が1,875EURO(約23万5,000円)で、日本の場合はシッピングコストがプラス。

なかなかのお値段ですが、デスク周りをスッキリさせたい方は気になる逸品なのでは?

Licensed material used with permission by EMKO
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。