次の旅行で立ち寄りたい「空港にあるバー」
旅行は楽しみだけど、飛行機の待ち時間は、少し憂鬱。そんなときはハイセンスなバーで一杯いかがでしょうか?
今回は「oyster.com」にまとめられていた、世界各国の空港にある、一度は立ち寄ってみたいバーを紹介します。「そこなら行ったことがあるよ」って人も多いかもしれませんね。
水槽と青い光に癒される
「バブルシーフード&ワインバー」
(アムステルダム・スキポール空港ターミナル2)
熱帯魚が泳ぐ大きな水槽もある店内では、青い光に照らされたバーカウンターが。ここでは、オイスター、お寿司、キャビアも楽しむことができるそう。お値段はちょっとお高めですが、Wi-Fiもあるので長時間楽しめるかも。
飛行機好きにはたまらない
「ランウェイ34」
(スイス・チューリッヒ空港 横Rohrholzstrasse67)
飛行機の格納庫の中にいるような内装は飛行機好きにはたまりません。そして、スイス航空のユニフォームに身を包んだスタッフがあなたをお出迎え。
本物のファーストクラス席を使ったファーストクラステーブルなど、テーマごとに内装が変わるのも特徴の一つ。ウィングウォーカー・バーではテキーラとレモン、オレンジ、ザクロが合わさった「時差ぼけカクテル」がオススメ。
頭上を埋め尽くす地球儀
「ルートダウン」
(アメリカ・デンバー国際空港、コンコースC)
窓からは滑走路を一望でき、店内は丸く湾曲した赤いソファー、天井からぶら下がる地球儀、植物が覆う壁などこれまた個性的。
日本のお酒、ビール、ワイン、ロゼ、カクテルなどが注文できます。
水着を忘れずに!
「プールサイドバー」
(シンガポール・チャンギ国際空港、ターミナル1)
シンガポール・チャンギ国際空港に行くなら水着は必須。空港内にあるアエロテル・トランジットホテルの屋上にはプールとバーがあり、ホテル宿泊客でなくても入場料を払えば誰でも利用することができます。入場料にはタオル、ロッカー、ノンアルコールドリンク付き。
映画館やひまわり畑、バタフライガーデンもあるので、長旅後のちょうど良い気分転換になりますよ。
デザイン家具が楽める
「ローグ・エール・パブリックハウス」
(アメリカ・ポートランド国際空港、コンコースD、4ゲート)
グラフィッカルなデザインの家具と、カラフルなボックス席が特徴のこのカジュアルなバーは、とにかくビールの種類が多いのがウリ。
何杯かビールを飲んで、ちょっと小腹が空いてきたらフィッシュアンドチップスや、ピザ、クラムチャウダーなども楽しめます。