パーティーライクな「特大パリパリ揚げ餃子」をつくってみよう!

北アフリカ・チュニジアの代表的な料理に「ブリック」というものがあります。これは、好みの具材を小麦粉の皮で包み、パリパリに揚げた大きな揚げ餃子のようなもの。

ということで、ワンパターンな春巻きよりも断然こっちの方がパーティーライク。豪快な見た目も魅力です。

春巻きの皮を使って
ジャンボな揚げ餃子にトライ

アフリカの料理って、香辛料がきつく、ややこしそうな材料を使いそう…。こんなイメージありますよね。でも、一般的なスーパーで売っている材料だけでも簡単につくることができるんですけどね。

〈材料:1人分〉
・春巻きの皮:1枚
・卵:1個
・マッシュポテト:80g
・ツナ缶:1/2缶
・パセリ:適量
・小麦のり(小麦粉+水):適量
・揚げ油:適量

〈つくり方〉
①春巻きの皮にマッシュポテトをドーナツのリング状にのせて、その上からツナ、パセリをのせて、卵を割り入れます。ふちに小麦粉をといたのりを塗って折りたたんでいきます。

②170℃に熱した油できつね色になるまで揚げればできあがり。

チュニジアでも、好みに応じていろんな食材を包んでいるようだから、アイデア次第でアレンジは無限に広がりますね。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。