【クイズに挑戦!】クリエイターじゃなくても知っておきたい著作権

著作権、肖像権…よく聞く言葉だけれど、実はあんまり理解していないという人も多いのでは?

プレゼン資料など、クローズドな場で使用する画像も勝手に使用すれば著作権侵害にあたることを考えると、実はクリエイターじゃなくても直面することの多い著作権の問題。

ここでは実例に近いクイズに答えながら、著作権についての理解を深めていきましょう。

Q1.
新聞広告で使うビジュアル、
どちらが安心?

コンプライアンスを重視するある企業が新聞広告を出すことになりました。ヨーロッパの町並みを使った写真をストックフォトサービスの『iStock』で購入して使うことになったのですが、どちらの方がより安心して使うことができるでしょうか?

Q2.
そういえば、「建物」の著作権って
どうなってるんだっけ?

自社の広告にニューヨークの風景を使うことになりました。 どちらも有名な建築物ですが、より安心して利用できるのはどちらでしょうか?

Q3.
ストックフォトで見つけた写真、
構図をマネして自分たちで撮影した。
これってアリ?

気に入ったストックフォトを参考に、撮影をすることにしました。モデルや製品は別のものを使って類似した構図をそのままを再現する場合、完全に新しい著作物として認められるでしょうか?

Q4.
ストックフォトで購入した画像、
勝手に加工しちゃダメだよね?

ストックフォトサービス「iStock」で購入した画像を広告やプロモーションのために加工したり編集してもいいのでしょうか?

Q5.
イベントで流すビデオ、
お気に入りのヒット曲をBGMにしたい。
ブースで流すだけなら大丈夫だよね?

ある展示会に出展することになり、ブースで放映するための販促用ビデオを制作することにしました。 その際に、市販されているCDから選んだ曲をBGMとして利用してもよいでしょうか?

商業利用する場合は、
信頼できるストックフォトサービスで!

上記のクイズは、誰もが直面する著作権問題のごく一例。複雑な問題である上に、仮に侵害してしまうと会社を巻き込んだ大事になる可能性もあるだけに、画像を商業利用する場合は信頼できるストックフォトサービスを選びたいですね。

ここまで見てきたように、その点『iStock』なら安心ですし、何より画像や映像、音源のクオリティも高いので、ぜひチェックしてみてください。登録すれば、週替わりで提供される無料の画像もDLできますよ!

知らないとコワい「著作権」の基礎は
ゲッティ イメージズの
「著作権セミナー」で学ぼう

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