一石二鳥の「自転車ロック」に脱帽

街乗りの自転車が高級化しつつあり、中には1台あたり数百万円のものまで…と価格は高沸している。

残念なことに、価格に比例して自転車の盗難も増加しているのが現状。警察庁の調べでは、2015年の盗難件数は約30万件。しかも、そのうち40%は鍵をかけていたにもかかわらずに盗まれているとのこと。

そんな事情もあって、ブルックリン発の自転車ロックが注目を浴びている。

最強の自転車
セキュリティが上陸

「SEATY LOCK」のポイントは、自転車のサドル自体が、たった10秒で頑丈なチェーンロックに変身するところ。しかも、その頑丈さは、ボルトカッターでも切断することができないほどなのだ。これは、Hardened Steelという特殊な素材を使っているため。

以下、実際にボルトカッターで切断を試みたらしい。すると、13ミリの鎖はカットできたが、「SEATY LOCK」は外側のプラスチックが削れただけだったとのことだ。

サドルも守れる
「2重ロック」

もう1つのポイントは、サドル自体がチェーンロックになるために、自転車本体だけでなくサドルも守れるところ。

数年前、日本国内でも女性のサドルを200個盗難した男が捕まったが、サドルのみが盗まれるという被害も急増する中、2重ロックができる設計は、画期的でより安心できるといえるだろう。

乗り心地も快適

いくら丈夫なチェーンロックになるとはいえ、乗り心地が悪かったら本末転倒である。しかし、「SEATY LOCK」は、人間工学に基いた快適で疲れない乗り心地にも力を入れているのだ。元から付いていたサドルと比べた際に圧倒的に乗り心地がアップしたという、声もあるほど。

愛車にマッチする豊富な
カラーバリエーション

これまで付け替え用のサドルって、カラーリングに乏しいのがお決りだった。でも、そこらへんの心配もいらない。カスタマイズすることがあたり前になった世代には、このカラバリは嬉しいハズ。

デザインパターンもいくつか用意されているみたいなので、自分の愛車にピッタリなサドルを見つけることができるだろう。

現在、「SEATY LOCK」は、クラウドファンディング「Kibidango」で資金調達に向けて準備中。資金が集まれば、サイクリストたちに最強ともいえるロックシステムが提供されることになる。

今は、準備段階なので、具体的な価格も提示されてはいないが、プロジェクトにコメントできたり、フォローすることはできる。フォロー後は、数量限定商品や優先割引価格などが届くようになる。お得な最新情報を手に入れたい人は、この機会にフォローしてみよう。

Licensed material used with permission by きびだんご事務局
ディスクグラインダーを使った自転車盗難の対策として開発された、史上最強クラスのU字ロック。
ブルックリンのクリエイター集団がデザインしたサドル「SEATY LOCK(シーティーロック)」は、サドルが強固なロックを兼ねるという画期的なアイデアを実現...
シャフトドライブ式自転車は多く販売されているのですが、Ceramicspeedが手がけた「Driven」は一味違います。
「Urbanized」がデザインした自転車には、「Tannus」のタイヤが使われ、「Gates」のベルトドライブが採用されています。
2月13日、「任天堂」がアメリカ・テキサス州のダラス・ラブフィールド空港にNintendo Switchで遊べるポップアップラウンジを開設した。