この本で学んだことは、5年先も忘れちゃいけない。

もうすぐ今年も終わり。クリスマスや冬季休暇、楽しいイベントも多いけれど、年を越す前に片付けなくてはいけないことは仕事もプライベートも多い時期。カップル破局率が高いのも、モヤモヤしたままの関係を保ったまま、新年を迎えたくないと思う気持ちがあるに違いない。

12月は断捨離の決断が多いからこそ悩ましく、ずっとその気分がつづくと、侮れないのが「冬季うつ」。日照時間の短い冬は、ただでさえ落ち込みやすい。やる気が出なかったり、体が慢性的にダルい症状に陥ることも。

もう、何に悩んでいるのかもよくわからない。とにかく色んなことを考えて疲れるし、前向きにもなれない。そんな時には、この本を使ってみてほしい。

ひとつひとつ、
自分を紐解いていく

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『PICK ME UP』は、各ページに書かれている質問に答えを書き込んだり、お題にそって行動してみることで、自分自身がどんな思いを抱えているか、何をしたいのかが簡単に可視化できるようになっている。

悩みが頭の中でぐるぐるしている時は、なにを解決することから始めればいいのかもわからない。だからこそ、目次はナシ。パッと開いたページから始めてみよう。

たとえば、こんなふうに。

いま、怒っていることは?
いま、悲しいことは?

ネガティブから抜け出せた数だけ、
この文字を消していこう

抱えている感情を
ひとつずつ書き込んでみよう

効果的だと思う
アドバイスを書いてみよう

いまどんな気持ち?
どうして?いつから?

次はなにをしてみたい?

心がモヤモヤしていて晴れないとき、人それぞれ起こすアクションは違うだろう。とにかく誰かに話してみて、アドバイスをもらうことで前向きになれる人。考えるのをやめて仕事に打ち込むことで、頭の中を整理する人。

「ノートに書き込む」という動作も、自分でも理解できていなかった心と頭の中の整理をしてくれる。何がツラくて、何が好きなのか、本当はどうしたいのか。思考のプロセスごと目に見えるようになると、もっと気づけることが増える。

目標は書いておいた方がいいとよく言われるのも、書いて目で見ることで意識がハッキリとして、自然とその目標に近づく行動ができるようになるから。(ドリーム効果と呼ばれている)

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自分でも自分がよくわからないときは、気張らずに、そのままの状態でペラッとこの本を開いてみよう。

未来のあなたが同じように悩んだ時も、ここに書き残しておけば、何度だって立ち戻ることが出来る。あなたを一番救えるのは、あなたしかいないのだから。

Photo by Mami Higuchi(TABI LABO)
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