失恋したら、泣くに限る!?「号泣がクセになる」映画10選
失恋の痛手を治すのは、思いっきり泣くことだ。そんな話を聞いたことがある。現実世界に目を向けるのは、あまりにも酷なことだから。泣くことで、悪い感情が吐き出され、心が浄化されるらしいのだ。
そんな時には、思いっきり泣ける映画を観るに限るというのは、「Elite Daily」のライター Rachel Shattoの弁。彼女によれば、それは、ズバリ「結ばれない恋」の物語なんだとか。涙を誘うこと間違なしと、彼女がセレクトした10本の映画を紹介しましょう。
ティッシュの箱を用意することはお忘れなく。
#01
『きみに読む物語』
まずは、この映画。涙を誘う恋愛映画のリストに、『きみに読む物語』は絶対にかかせません。
#02
『エターナル・サンシャイン』
「彼や彼女に出会わなければ、よかったのに…」という想いを、『エターナル・サンシャイン』ほど上手く描いた映画はありません。
#03
『アデル、ブルーは熱い色』
心をつかんで離さない一本。情熱的で美しいながらも、とても悲しい映画です。
#04
『マイ・ガール』
『マイ・ガール』は、とても甘くて悲しい、絶対に忘れられない作品です。
#05
『ブロークバック・マウンテン』
思い出すたびに、涙がこぼれる。結ばれない愛の物語が、心を揺るがす。涙が枯れるまで、とことん泣く必要があるのなら『ブロークバック・マウンテン』は、まさに打ってつけの作品です。
#06
『きっと、星のせいじゃない』
愛と喪失と、人生のはかなさ。この映画は、間違えなくリストに含まれるべき作品です。
#07
『セレステ∞ジェシー』
私は正しい選択をしたの?決断を下すのが早すぎたんじゃないかしら?『セレステ∞ジェシー』は、大きな心痛を伴う失恋を見事に描き出した秀作です。
#08
『つぐない』
『つぐない』の結ばれない愛ほど、悲劇的な映画はないでしょう。
#09
『ウォーク・トゥ・リメンバー』
主人公の二人が「風」について語るシーンでは、たくさんのティッシュが必要になるでしょう。これは泣けますよ。
#10
『寝取られ男のラブ♂バカンス』
これはコメディですから、少し的外れなチョイスかも。でも、この映画が失恋後に見るべきなのは、「失恋の後でも、また誰かを愛せること」を、あなたに気づかせてくれるからです。