今だから正直に言うけど…こんなモノ盗みました！

他人にはゼッタイ言えない秘密があります。もしかしたら、このインタビューもその類。もう時効なのかもしれないけど…「アナタは盗みを働いたことある？」こんなCut.comの質問に100人が答えました。

苦笑いしながらも彼らの口から出てきた品々。種類も値段もバッラバラ。

使っているうちに持って帰っちゃう、なんて人も多いかもしれません。「盗み」と言われても、いまいち実感ないでしょうが、こういうモノも入れると意外と他人のものを持って行ってしまうってこと、誰にでもあるってことに改めて気付かされます。

お母さんの財布から、お金をとってしまった経験がある…という人もたくさんいました。これも忘れがちだけど、若き日の過ちとして経験している人がいそうかも。

「心よ」とこちらの女性。これは言ってみたい！

盗んだものにタンポンを挙げた女性。切羽詰まっていたのかも。

「バスケットゴールのフープ」という男性も。いったいなぜ、フープだけ…？

車を盗んだことがある、と語った人たちも。そんなに大きくて高価なもの、いったいなぜ、どんな状況で…と気になります。

iPadをとったことがあるとの回答。カフェなんかでテーブルの上に置きっぱなしにして席を外している人、いますよね…。魔が差したというのもわからないでもありません。

「女の子から、その子の誕生日に、トロールの人形を」と答えた人もいました。もしかして、好きな女の子だったりしたのでしょうか。

化粧品、と答えたこちらの女性は、「こんなこと、実生活で言ったことないわ」と気まずそうな表情。

元婚約者のお父さんが所有していた、ピカソのサイン入りリトグラフと答えたこちらの男性。最後は「裁判所に返却を命じられた」のだとか。

見ているとちょっとドキドキしてきちゃう、100人の人が盗んだことのあるものを告白する動画はこちらから。ただ、どれだけ些細なモノでも、「ダメ。ゼッタイ。」なのは言わずもがなですよ。