あの「翻訳コンニャク」がいよいよ現実に!

最近、東京で外人を見る機会が本当に多くなった。今後、2020年の東京オリンピック開催に向けて、外国人観光客はさらに増えていくだろう。そこで問われてくるのが、言語の壁だ。外国語にはめっぽう弱い日本人にとっては、悩ましい問題でもある。

なら、こいつはどうだろうか? 20言語に対応した音声翻訳デバイス「IU」。ついに、ドラえもんの「翻訳コンニャク」と呼ぶべきデバイスが登場したのだ。

20ヵ国語を自在に操る

外国語が話せなくても、外国人と会話ができる!?

そんな夢みたいな話が実現した。何と言っても「IU」がスゴいのは、20もの言語(※1.参照)に対応しているところ。デバイスに向かって話しかけるだけで、お互いの会話を翻訳してくれるのだ。

※1.アラビア語、イタリア語、インド語、インドネシア語、英語、韓国語、広東語、ギリシャ語、スウェーデン語、スペイン語、タイ語、中国語、デンマーク語、ドイツ語、トルコ語、日本語、ヒンディー語、フランス語、ベトナム語、ポルトガル語

プライベート、ビジネス
様々なシーンで活躍

「IU」を手にした僕が、最初にイメージしたのは、海外旅行への相棒。ローカル色の強い宿泊施設やレストランでも、これまで以上に密な意思疎通ができるはず。しかも、サイズは、手の平にすっぽりと収まる超小型だから、かさばることもない。ポケットに入れてどこにでも持ち運べることができる。

また、国内でも、外国人に道を聞かれたり、レストランで話しかけられたりする際、よりディープな情報を伝えるのに役立つに違いない。

もちろん、プライベートだけではなく、ビジネスにだって。例えば、レストランやお土産屋やホテルで働いているなら、コレ1つでよりスムースなコミュニケーションが可能になるはず。2018年には、民泊新法もスタートする。民泊開業を狙っているならマストなツールだろう。

資金調達は、45倍以上!

国内最大のクラウドファンディング「Makuake」で資金を募ったところ、目標金額の45倍以上の資金調達に成功している。その結果は、「IU」に対する関心の高さを証明するものだ。残念ながら、早割りの価格ではすべて売り切れ状態。現時点では、Makuakeサポーター価格の16,500円からとなっている。

カラバリは、白・黒、そして、Makuake限定カラーのピンクの3色。いずれのカラーも、シンプルなデザインと相まっていい感じの仕上がり。

ちなみに「IU」の開発者であるLee Chen Hanは、台湾出身。この製品を作るのにインスピレーションを得たのは、翻訳コンニャクだったとのことだ。不朽の名作「ドラえもん」で未来を夢見た少年が、秘密道具を作る時代になったんだね。うーん。何だか、感慨深いよな。

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