洋服店の鏡の裏は「秘密のBAR」へとつながっていた。

東京から、たった4時間。週末トリップの目的地として常に人気のこの国には多くの魅力が溢れている、なんてこと今さら言うまでもないでしょう。

むしろ「おすすめスポット」については、語り尽くされた感があるという人も。でも、いえいえまだまだですよ。

全12回にわたってお届けしている、ちょっとディープな台湾ガイド。第3回は、定番の夜市散策以外の夜の楽しみ方をご紹介。いま、台北で訪れるべき4軒のBARです。

01.
禁酒時代の隠れ家BAR「Hanko60」

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台北を訪れる観光客が一度は足を運ぶエリア、西門町。その路地裏に「Hanko60」はあります。

かつてアメリカで禁酒令が敷かれていた時代、多くのパブや醸造所は、食料品店や理髪店などの外観でカモフラージュをして営業していたそう。そんな隠れ家的BARを現代風に再現したのがここ。外観はレトロな映画館のチケット売り場のよう。

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エントランスを抜け店内に入ると、まず視界に飛び込んでくるのが、「如醉如夢」のネオンサイン。「夢を見るように酔いしれる」というその意味の通り、ズラリと並んだお酒とムーディな照明。

それはそれは、いい雰囲気。

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インパクト抜群のオリジナルカクテルは、見た目の斬新さとは裏腹に、計算された繊細な味わい。まさにここでしか飲めない一杯と言えます。

02.
スパイ映画をモチーフにした「Le Kief 菱玖洋服」

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英国紳士のマナーを尊ぶエージェントたちが、スーツで過激なアクションを繰り広げる人気スパイ映画『キングスマン』。秘密諜報機関の本部が、表向きは高級スーツの仕立て屋であるという設定そのままに「Le Kief 菱玖洋服」の外観も完全に洋服店。

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中に入っても洋服店。どこにBARがあるんでしょう?

突き当たりにある電話にご注目ください。

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なんと、この電話で秘密の数字「0」と「9」をダイヤルすると、一面鏡になっていた隠し扉がオープンする仕組み!(店名の一部である「菱玖」は台湾語の「喝酒(酒を飲む)」と同じ発音で「れい=0」「ちょう=9」と読む)

洞窟のような廊下を抜けると、現れるのはまさに秘密の空間。

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カクテルを楽しんだ後、最後に案内される出口も専用の隠し扉。映画ファンならずとも、このワクワク感を是非味わってみてください。

03.
台湾クラフトビール界を牽引する「SUNMAI」

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台湾でもブーム到来中のクラフトビール。「SUNMAI」は、特に人気のブランドです。

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看板メニューのハニーラガー。台湾特産の龍眼蜂蜜を使い、爽やかさと甘さを絶妙にマッチさせたこのビールは、世界的な大会でも多くの賞を受賞しています。飲みやすいけど、しっかりコクがある印象。

ビールに合うおつまみも豊富なので、飲み過ぎ注意。

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現地の食材を活かしたビール作りを大切にしており、中には季節限定のものも。訪れる季節で色んな味が楽しめそうです。

04.
クラブとBARのハイブリット「FRANK」

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台北101のほど近く、ナイトスポットが多く集まるこのエリアのショッピングビル最上階にあるのが「FRANK」。

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広大なルーフトップからは、そびえ立つ台北101を間近で眺める事ができます。今は寒いけれど、夏は最高に気持ちよさそう。

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ネオンなど派手な装飾が施された店内では、DJがクラブさながらの音量でプレイ。流行りのPOPな曲が多いです。

客層は現地の小綺麗なビジネスマンから、西洋人の観光客まで様々。週末は中に入れないほどの混雑具合でカオスなんだとか。

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