コチュジャンとバターが絡み合う「ツナキムチパスタ」

キムチといったら、日本ではご飯の付け合わせか、お鍋にいれるか、豚キムチにするのが割と一般的。ところが「Food52」のEmily Cさんは、キムチを迷いなく「パスタ」に投入します。しかもそれをしっかりと洋風アレンジに仕上げてくれています。

その決め手はソース。コチュジャンにバターを混ぜるのです!

こりゃ高カロなんじゃないか……と思いきや、お豆がたっぷりでタンパク質は豊富だし、ケールでビタミンと食物繊維を補っているので、案外ヘルシー。

Emily Cさんいわく、ツナとキムチの相性は抜群なのだとか。いざ、ご賞味あれ!

バターがポイント
「ツナとキムチ」のパスタ

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© 2018 Bobbi Lin

ツナとキムチってあんまり合わないかと思いきや、これが絶妙にマッチするんです。どちらともクセが強くて、自己主張も強い。そんな2つを掛け合わせることで、うまい具合に両方の魅力が引き出されます。

白インゲン豆とケールはクリーミーだけど爽やかな味わい。あとはバターとコチュジャンとキムチ汁を投入すれば、“明るく生き生きとした一品”のできあがり。ちなみにツナ缶は、ぜったいにオリーブオイル浸けのものを選びましょう。これで、かなりの違いが生まれますよ。

材料:4人分

下準備時間:5分

調理時間:10分

キムチ(細かく刻む):3/4カップ+キムチの液体を大さじ数杯分
オリーブオイル浸けのツナ缶:140g(水切り不要)

太めの卵麺:225g

白インゲン豆(水にさらす):455g(1缶)

ケール:1/2束(おおよそ3カップ分)

コチュジャン:小さじ2

オリーブオイル:大さじ3

バター:大さじ1

コーシャーソルト:適量

作り方

【1】大きなポットに、気持ち多めの塩を振った水を沸かす。卵麺を入れて、パッケージの指示どおり、アルデンテに茹でる。

【2】卵麺を茹でているあいだに、フライパンにオリーブオイルを注いで中火にかける。そこに白インゲン豆、ツナ、キムチを入れて、具材にオリーブオイルがまんべんなく絡むように炒め、味が馴染むように数分混ぜ続ける。

【3】茎を切り落としたケールを入れて、さらに1〜2分ほど炒める。ケールがしんなりしつつも、形が崩れない程度が目安。

【4】麺を湯切りし、フライパンに移す(茹で汁は少しとっておく)。そこにコチュジャンとバターを入れて、麺に行きわたるよう絡める。必要であれば茹で汁を大さじ1ほど投入。最後に塩で味付けをして、キムチの残り汁を大さじ1〜2杯入れて酸味を調整。

アツアツのままはもちろん、室温に冷めてもおいしくいただけますよ。

Written byEmily C
Top photo: © 2018 Bobbi Lin
Licensed material used with permission by Food52
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