マカオで買った「一生食べない」かもしれないもの
ここで紹介するのは、この間のマカオ出張の際にスーパーマーケットで見つけた食料品。すべて「可愛い>美味しそう」という理由で選んだものなので、味にはほぼノータッチです。
単なるオブジェ、インテリアとして。
中身を移し替えてペン立てに
ガソリンみたいですが、ポルトガルのオリーブオイル(マカオはもともとポルトガル領)。シガレットケースぐらいのサイズです。パッケージデザインに一目惚れしました。
中身は別の容器に移し替えて、オイルのぬめりを丁寧にとってから、職場のデスクにペン立てとして置きたいと思っています。鉛筆とか消しゴムとか、アナログな筆記用具との相性も良さそうでしょ?
目指すは、多国籍なキッチン!
どちらもオイスターソースです。李錦記の商品って日本でも売っていますが、こんなレトロなイラストがデザインされたものは、はじめて見ました。
ラックに収納している塩、コショー、砂糖、醤油、酒、みりん、オリーブオイル、ごま油、ナンプラーなどなど。我が家の些細な調味料コレクションに加えたいと思います。
目指せ、多国籍なキッチン!
とりあえず、チューブの方をセッティングしてみます。
冷蔵庫を、見た目から涼しく
「Nestle」というメーカー名はドイツ語って知ってました?
中国語では「雀巢」と言い、日本語で「鳥の巣」を意味します。で、これは「イーグルミルク(通称:ワシミルク)」という商品。ワシの何かを配合しているわけではありません。普通の練乳です。
味はさておき、鮮やかなブルーに夏を感じます。ベランダに風鈴、リビングにはい草ラグ。冷蔵庫にイーグルミルク……そうだ、そろそろ模様替えしなきゃ!
雑多なお菓子バスケットに統一感を
お菓子のパッケージって大抵うるさいです。
バスケットにまとめて収納しても見た目に雑。全然可愛くならない。そこで、このドリアンキャンディの出番です。ぶっきらぼうなキャンディなら統一感が出てスッキリした印象になりそう。
ちなみにコレは食べてみました。ハイ、想像通り、いまいちでした。