暮らすように1週間は泊まりたい、沖縄・南城の“漁師さん”アパートメント

那覇空港に着いたらまず、「北へ」向かっていませんか? 少し行くと国際通りや首里城があるし、美ら海水族館を目指してさらに北上していく人も多いと思います。

たしかに名護市や今帰仁村、さらには「やんばる」と言われる沖縄の北部には絶景自慢の新しいホテルや一棟貸切りタイプのゲストハウスが増えていますが、南部のほうは比較的まだ観光客も少なく、のんびりしています。

そんな昔ながらの沖縄の風景が残る南部で、1週間くらいロングステイしたい人向けの宿をエアビーで見つけました。場所は、斎場御嶽(せーふぁうたき)などの聖地が有名な南城市にある奥武島(おうじま)のつけ根あたり。那覇空港から車で30分ほどのところにある「Fishermans apartment」です。オーナーは地元の漁師さん!

目の前には青い海
部屋のなかは「港町」

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©2018 Yung-lun Hsu

朝には水平線から上る朝日。夜にはきれいな月。部屋のベランダでまったりするだけでも気持ちいいんです。

肝心の部屋のなかは、廃材などを利用してリノベーション。部屋に入ってまず目に飛び込んでくる「塀」のブロックは、どこか懐かしい港町っぽい雰囲気があり、旅感を高めてくれます。

琉球漆喰の壁と、無垢材のフローリング、琉球畳の香りでリラックスして過ごせるのも、長期滞在にオススメしたい理由です。

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©2018 Yung-lun Hsu

水周りも清潔。

洗濯機もあるので、水着やタオルも洗えます。

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©2018 Yung-lun Hsu

まさに
暮らすように旅できる

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©2018 Yung-lun Hsu

近くにカフェやレストランもありますが、スーパーなどで食材調達ができ、宿泊者で料理を楽しむのもあり。その街の本当の魅力を知るという意味では、地元の新鮮な魚や野菜で自炊するのも、長期滞在の醍醐味です。

奥武島までは橋を渡って歩いていけるし、釣りを楽しむ人も多いみたい。

ビーチもあるので、のんびりと島スタイルを体験してみては?

琉球アーユルヴェーダや
朝ヨガも体験

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© 2018 TABI LABO

通常の宿泊プランとは別ですが、南城にあるウェルネスツーリズムを手がける「ビタミンN」とも連携していて、琉球古来の伝統を取り入れた「琉球アーユルヴェーダ」もオプションで体験できるそうです。

沖縄のような大自然に向き合える場所に長期滞在すると、いつもより自分自身にも素直になれますからね。生まれもった体質や特性を知ることも大事です。自分が思っている以上に疲れているかもしれませんよ。

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© 2018 TABI LABO

朝日を見ながらの「朝ヨガ」もオススメです。

取材日はあいにくの天気だったので屋内でやりましたが、晴れならばビーチへ行きます。琉球の神様「アマミキヨ」が降り立ったと言われる聖地で、思い切り自然のパワーをいただきましょう。

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© 2018 TABI LABO
キッチンも自由に使えるので、地元の食材を使って自炊するのも楽しい
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© 2018 TABI LABO
香りがいい琉球畳には、最大で4人分の布団が敷ける

ちなみに宿泊者は、オーナーの家族が営む隣のもずく専門店「くんなとぅ」で、人数分の「もずくそば」を一杯サービスしてもらえるみたいですよ。

「Fishermans apartment 403号 第3ふじ丸の部屋」

住所:沖縄県南城市
詳細はこちらから

※部屋はエレベーターなしの4階になるので、足の不自由な人やお年寄りの方は検討が必要です(荷物運搬のお手伝いはあり)
※1部屋最大4人の部屋が同じフロアに3つあるので、最大大人12人まで宿泊可

Top image: © Yung-lun Hsu

そこにある、それがいい。TABI LABOの国内トピック『JAPAN LOCAL』をまとめて見るならコチラ

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