【BACAR】沖縄の夜に、最高のピッツァという選択肢を

このお店で食べられるピッツァは、2種類だけです。

「マルゲリータ」と「マリナーラ」。

なぜか?

それこそが、シンプルにピッツァを味わう最上の “かたち” だから。

—— そう聞いては、行かずにはいられない!

沖縄
「BACAR(バカール)」

9ac8dee33e3b38860f472ec261659fe2aeded4f4

「BACAR」は、県庁前駅から少し歩いたところにひっそり佇むピッツァ屋さん。外から見た印象が暗いので “ひっそり” と書いてはみたものの、実際は大繁盛店のため、店内はいつも熱気に溢れています。

カウンター中心なのでひとりでフラッと入る人もいれば、テーブル席で楽しむ家族まで、地元の「愛されるピッツァ屋さん」であることに違いはないけれど、その味は超がつくほど本格的。

じつは最初にBACARを紹介してもらったとき、沖縄まで来てピッツァかぁ…と、あまりピンと来てなかったんです。

スタッフが走って届けてくれる
熱々の1枚

Bb84bf341a289248df952f428a8909b5adbf088f

フレッシュモッツァレラとバジリコの「マルゲリータ」

「1秒でも早く焼き上がりのピッツァを」と言わんばかりに、最高の状態で席まで届けてくれます。お店が忙しいときには、スタッフさんも走る!

いただくこちらも「熱いうちに!」と気合いが入ります。火傷しないように気をつけながらほおばると、ジューシーな具とモチモチの生地が口のなかに広がります。うまい!

見た目もシンプルだし、焼き上がりまでの工程も超シンプル。まさに、引き算の美学を感じました。

11171d28a0d21f639bdc818583521d9e01616683

オーナーの仲村大輔さんに訊いてみても、答えはシンプル。

「味わってほしいのは、やっぱり生地ですよね。気温とか、その日のコンディションを感じながら、発酵も熟成も火加減も、ベストな状態になるようにセンサーを働かせています。昔は東京のお店で働いていました。でも、地元の沖縄でも同じ味を食べてもらいたいなって思って始めたんですよね。ピッツァって本来はとても身近な食文化だと思っていて、気軽に食べてほしいのでイベントのケータリングとかもやってるんですよ」

E93f07a116f630cdccb2e4828d8b878b1e903364
写真提供:The SCARPETTERS

前菜には二種のハムを
選びました

1f118ac51e00e6be50dd0bbf7f984fc87800ba88

ピッツァの前にいただいた、前菜の「自家製 県産ハム 二種盛り合わせ」。島豚のロースハムと、もとぶ牛の生ハムです。これがまたシンプルだけど、うまい。

他には、魚介のサラミ仕立てや、ブロッコリーなどの野菜をベースにしたものもあります。

B52f680acea3899e95aa2154e1bcc874904b1304

ナポリを代表するパスタ「FAELLA」の袋を活かした照明も雰囲気あります。

 

—— 僕と同じように、沖縄でピッツァという組み合わせに意外性を感じた人にこそ行ってほしい「BACAR」。ちょっとビックリすると思いますよ。

F5321bcffce80842478cb1ff2ebdea7688c92ad3F49482caca87263f66e436f286b4c5bcbb288e8f

BACAR(バカール)

住所:沖縄県那覇市久茂地3-16-15
TEL:098-863-5678
営業時間:18:00〜23:00(L.O. 22:30頃)
定休日:無休

Photo by JAPAN LOCAL
読谷、恩納、那覇に店舗を構える「金月そば」。それぞれに異なった楽しみ方ができますが、ここで紹介する恩納店には「沖縄つけそば」があります。そもそもお店自体が...
悩みのタネになっていた「理想的な沖縄みやげ」に、ひとつの答えが出た気がします。それは「謝花きっぱん店」にある冬瓜漬という伝統的なスイーツです。絶妙な甘さと...
沖縄県那覇市のパラソル通りにある、「みんなのほんだな」を知っていますか?本棚と聞いたら、自分のお気に入りを揃えていくイメージかもしれませんが、コレはひと味...
「ゆうなんぎい」のお母さん、辻野愛子さんが出してくれたのは、泡盛を使ってトロトロになるまでやわらかく煮込んだラフテー。醤油系のイメージが強かったから味噌味...
国際通りから少し入ったところ。県庁前駅の近くにある「焼肉バカ一代」。どんな気分のときに行くべきか? もちろん、バカになりたいときだと思うんです。シークヮー...
「キャプテンカンガルー」は、大阪にBARスタイルの本店と、沖縄の名護にハンバーガースタイルの店舗をもつ人気ショップ。2015年にはトリップアドバイザーのエ...
ここは、極東最大のアメリカ空軍基地・嘉手納飛行場を有する本島の中部エリア。大型施設が立ち並ぶ海岸線とは対照的に、58号線を挟んだ陸側は、緑が豊かな落ち着い...
果報バンタ、フクギ並木、古宇利大橋、大石林山、あがいてぃだばし、ター滝、ワルミ大橋など、沖縄本島の車で行ける絶景スポットを集めました。今のうちにゴールデン...
長寿県で知られる沖縄(現在は長野県が第1位)。独特の食習慣や暮らしぶりは「世界的にも特質すべき点が多々ある」と、「Collective-Evolution...
やんばるのオアシスとも言われる、大宜味村の「ター滝」。亜熱帯のジャングルを探検しているような気分になれます。海遊びとはひと味ちがうリバートレッキングが、こ...
沖縄の平和通りにある民謡ライブの店「まさかやぁ〜」のマスター、ケン坊さん。本名は安里賢次。波乱万丈な人生経験から語られる説法と、家族で演奏されるライブを聞...
7月初旬に行われた「Corona Sunsets Festival 2017」。照りつける太陽に恵まれ、オーディエンスも、ワークショップも、ビーチも盛り上...
沖縄県、那覇市にある「泡盛倉庫」は、その店名からも分かるように、泡盛を専門にしている会員制のBAR。なかなかお目にかかれないヴィンテージの古酒も含め、75...
沖縄の郷土料理「イナムドゥチ」は、言うなれば具沢山の味噌汁のこと。お祝い行事やハレの日にふるまわれるお椀として、古くから島の人々に愛されてきた味です。この...
沖縄の人口の1割は、何が起きても救助されない沖縄の人口の約1割は、たとえ重体で命の危険に晒されていたとしても救助されない。医師がいないため、助けに行くこと...
カフェであり、雑貨屋さんでもあり、撮影スタジオでもあり——。そんな空間を沖縄で見つけました。外国人住宅をリノベしている「わわcafE」は、立ち寄るだけでも...
日本列島が猛烈な寒波に見舞われた1月24日、寒さにめっぽう弱いはずの沖縄県民(の一部)は、なぜか喜び勇んで寒風吹きすさぶ浜に繰り出したそうです。彼らが目指...
今年で3年目を迎える「コロナ サンセットフェスティバル」。波音と音楽と極上のサンセット、さらにはおなじみコロナビールで楽しむ大人のビーチフェス(20歳以下...
2017年9月にオープンした「AIEN Coffee and Hostel」は、沖縄初のカフェ&ホステルという形態です。お店の名前は、フシギなめぐり合わせ...
沖縄県宮古島を拠点にドローン空撮を提供する「Cine Aerial」が、空からしか分からない宮古島の魅力を動画にしました。美しいサンゴ礁、どこまでも続く白...