『あたらしい ぼく』

「あたらしい ぼく」
シャーロット・ゾロトウ 文 / エリック・ブレグヴァド 絵 / みらい なな 訳(童話屋)

 

かなしいけれど、心変わりというものをせめることはできない。だって心は変わっていくものだから。主人公の「ぼく」は、きのうまで好きだったビー玉遊び、部屋のおもちゃたち、壁紙の風船もようが、ある日突然どうでもよくなってしまいます。

いまの自分は、「心が変わるまえの自分」でできている。こうして、いままでまったく興味のなかったものの美しさに気づきはじめたのも、そんな自分がいたからなんだ。手を離して、あたらしいものを手の中に入れて、また手を離して。何度でも心を変えて、あたらしいものに心をときめかせて、大人になっていく。何度でも心を変えたさきでいつか、変わらない自分の心と出会っていけますように。

『あたらしい ぼく』(童話屋)シャーロット・ゾロトウ 文 / エリック・ブレグヴァド 絵 / みらい なな 訳

「ぼくはぼくじゃないみたい」。ある日突然感じるようになってから「あたらしいぼく」の誕生にいたる少年の内面の成長を描いた一冊。

Top image: © 2018 TABI LABO

 

《 ほかにも贈りたい絵本、あります 》

 

『おとなになる日』
自分がない、そんな恋をしていたひとへ。

『おばあちゃんのはこぶね』
ずっと忘れたくない、そんな恋をしていたひとへ。

『あさになったのでまどをあけますよ』
かなしくてかなしくて、泣いているひとへ。

『たいせつなこと』
失うことが、とってもこわいひとに。

『きょうがはじまる』
また新しい恋を、はじめようとするひとに。

いま、おとなに、ひつようなもの。
かなしくて、泣いているひとに。
また新しい恋を、はじめようとするひとに。
失うことが、とってもこわいひとに。
自分がない、そんな恋をしていたひとに。
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