ゲイ映画の金字塔『ブロークバック・マウンテン』が永久保存に

今でこそLGBTQの恋愛が描かれる映画は珍しくありませんが、この作品の影響はやはり大きいのではないでしょうか。2005年に公開された『ブロークバック・マウンテン』です。

この男性同士の愛を貫いたふたりの人間ドラマが、2018年度の「アメリカ国立フィルム登録簿(National Film Registry)」に追加される作品のひとつとして選定。今後は、アメリカ議会図書館にフィルムが永久保存されます。

「アメリカ国立フィルム登録簿」の評価基準は、公開から最低でも10年経過していて、その映画がアメリカ文化の向上に貢献したかどうかというもの。つまり、『ブロークバック・マウンテン』は多くの人に影響を与えたと認められたわけです。

これを機に、ここ十数年のアメリカ文化の変容を頭に思いながらもう一度見返すと、違った感想を得られるかもしれませんね。

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