春のヨーグルト図鑑「ダノンビオ(プレーン)」
©TABI LABO 2019
【上図参照】
A. フタのペラのつかみやすさ感
ペラがパッケージの外に飛び出さないタイプ。つかめる部分は5mm
B. 冷蔵庫の中での映え感
4カップ1セットだからこそ醸す「余裕」は、“乳製品界のドン” こと牛乳にも引けを取らない
C. ロゴマークの主張感
アルファベット3文字「だけ」という絶対的存在
D. メッセージング感
たまに、「すごいこと」が書いてあるの知ってます? ※フタ裏
E. パッケージのトリップ感
つややかな絹のようなヨーグルト。この世のすべての悪も包み込んでくれそうなヨーグルト
60秒 ヨーグル・レコメンド
4カップタイプのヨーグルトの原体験は「プチダノン」って人が圧倒的多数だと思うけど、わたしたちはもうコドモじゃない。漢字テストや計算ドリルではなく、インフルエンザや花粉症と戦うオトナの味方は、いちご味でもバナナ味でもなく乳酸菌。なるべく高い生存率で腸まで辿りついてくれる乳酸菌。この特集唯一の4カップ・スタイルを誇るこちらのヨーグルトは、「プレーン」という字を辞書で引いたら、ダノンビオの名前そこに足しておきたいぞっていうくらいにプレーン。砂糖不使用ということで甘みはなし。酸味もほぼなし。しかしクリーミー。そしてシルキー。媚びることのない4人のこの子たちだけど、たまにやってくるドライフルーツも、お砂糖も、ハチミツも、いつだって嫌な顔ひとつせず迎えてくれます。真夜中に恋しくなる“人肌系” ヨーグルト。
ダノンビオヨーグルト プレーン・砂糖不使用(75g×4カップ)
生きて腸まで届く高生存ビフィズス菌BE80を使用。フタを開けると裏に書いてあるメッセージがちょっとした楽しみなのですが、ある日めくったら「ネタ切れ。フタ裏のネタ求む」って書いてあったときはさすがに驚きました。
Top image: © TABI LABO 2019