バンコクで「スマートな贅沢旅」を選ぶワケ
今、僕たちがしたいのは「節約旅」でもなければ「贅沢旅」でもありません。どちらかというと使うべきところにはお金を使う、いわゆる「スマートな贅沢旅」です。
では、どこに行くべきなのでしょうか。ハワイ? ヨーロッパ? オーストラリア?
限られた予算と時間でスマートに楽しみたいなら、タイの首都「バンコク」なんていかがでしょうか。
フライトがローコストだから
現地で使えるお金に余裕ができる!
東京〜バンコク便となると、ローコストなものなら3〜4万円代から購入可能です。
フライトのコストを抑えることで、ホテルや食事にかけられるお金に余裕ができるのは嬉しいところ。ラグジュアリーな部屋を選んだり、食事だって滞在中の何回かは豪華にするのもありです(バンコクの屋台メシ巡りも捨てがたいですが、日によってメリハリもつけたいところ)。
もちろん、おみやげやショッピングにも同じことが言えるので、現地での「体験」がグッと濃厚なものになります。
眠らない街、バンコクで
「ルーフトップバー・ホッピング」
ルーフトップバーと言えばバンコク、というほど圧巻のナイトビューは名物にもなりつつあります。その数自体も多く、カジュアルなものからラグジュアリーなものまで、幅広く選べるというメリットもあります。
バンコクの街が一望できる「シロッコ」のスカイバーや、「ヴァーティゴ&ムーン・バー」などが有名ですが、リーズナブルに楽しめるところもあるし、新店も続々誕生しているようなので、ルーフトップバーホッピングしてみても楽しいと思います。
また、レストランに行けばヤムウンセンやトムヤムクンなどの本格的なタイ料理は絶品だし、屋台で食べるパッタイやカオマンガイなどのB級グルメも、とにかくリーズナブルで満足度高し! またタイは微笑みの国と言われるくらい人懐っこくて優しい人が多いので、ハマる日本人が多いのにも納得です。
バンコクなら東京との時差も2時間ほど。夜に到着する便に乗って、1日目の夜から遊びに行ってみては?
パークハイアットやペニンシュラも!
バンコクの5つ星ホテルで贅沢体験
バンコクをスマートかつ贅沢に旅するなら「ダイナースクラブカード」を持っておきたいところです。
このクレジットカードを1枚持っているだけで、バンコク屈指の5つ星ホテル「パーク ハイアット バンコク」で部屋のアップグレードができたり、チャオプラヤー河畔のラグジュアリーホテル「ザ・ペニンシュラバンコク」で無料の朝食がいただけたりと、嬉しい特典を受けることができます。
これは、ダイナースクラブのラグジュアリーホテル宿泊優待「海外クラブホテルズ」と呼ばれるサービスです。
他に、安心の日本のホテルブランド「ザ オークラ プレステージ バンコク」も特典が受けられるホテルとしてラインアップ。3泊のうちの1泊は豪華にする、なんていう選択肢もありだと思いますよ。
「ダイナースクラブカード」があれば
上級ラウンジでくつろげる
航空券がLCCやエコノミーだとしても、ビジネスクラス以上に限られているようなラウンジも使えるのが「ダイナースクラブカード」の便利なところ。
たとえばプライオリティパスを持ってなくても、スワンナプーム空港にある「Oman Air First & Business Class Lounge」などの “快適すぎて癖になる上級ラウンジ” が使えるんです*。
ダイナースクラブカードは、国内外850ヶ所以上の空港ラウンジが無料で(しかも回数制限なく)使えるので、「スマートな贅沢旅」をしたい人にはうってつけです。
*満席の際はラウンジの利用はできません。また、航空会社系ラウンジの場合、混雑状況により指定航空会社の搭乗券を持っている人が優先となり、利用できない場合があります。
宿泊・グルメ・ショッピングの情報で
バンコク旅をサポート
ダイナースクラブがメンバー向けに提供している「トラベルガイド」もチェックしておきたいポイント。バンコクの豊かな文化を満喫すべく、観光スポットやアクティビティ、グルメ情報などがエリアごとにまとめられています。
たとえば、おしゃれなレストランやラグジュアリーなホテルが立ち並ぶ「サトーン区」では、バンコクを代表する美麗な仏教寺院「ワット・ヤンナワー」や、ダックヌードルスープ、タイ風ドーナツ(パ・トン・コ)など、本場の屋台料理が楽しめる「チャン通り」が紹介されていて、旅のワクワク感を高めてくれます。
また、世界70ヶ国以上、1,400件以上のレストランやショッピング、エンターテインメントのサービスが受けられる「Diners Club Privileges」も、バンコクには対象施設がいくつかあるのでチェックしない手はありません。
バンコクでダイナースクラブカードをスマートに使って、ワンランク上の「おもてなし」を味わってみてください。
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