春のヨーグルト図鑑「ザ グリーク ヨーグルト」
©2019 TABI LABO
【上図参照】
A. フタのペラのつかみやすさ感
めくるのに過不足のない0.9cm
B. 冷蔵庫の中での映え感
「注目〜!」って言わんばかりの、放射状にのびていくスカイブルー
C. ロゴマークの主張感
「なんだかんだで、白地には黒字だよね」って思わせてくれる
D. メッセージング感
「本流」っていう実直なワードも、アーチ状になるとマイルドで親しみやすくキマる
E. パッケージのトリップ感
「こんな具合の固さだよ!」って渦巻いてツノが立ったヨーグルトが教えてくれる
60秒 ヨーグル・レコメンド
もう大人ですし、インフルエンザ予防も花粉症対策もそれなりにいろいろやっています。そうしていくうちにわかったのは、「健康体」までの道のりに近道はないっていうこと。乳酸菌!乳酸菌!って一生懸命摂取しても、そりゃ明日の朝に突然「……なんか調子いい!」とはなりません。だからわたし、乳酸菌推し以外のヨーグルトも取り入れていくことにしました。ヨーグルトで摂取できる栄養素のすべてを、隅から隅まで吸収することにしました。健康は一朝一夕ならずだけれど、十朝十夕、いや百朝百夕、朝は乳酸菌、夜はたんぱく質摂取のルーティンをつづけ、腸内環境をととのえ、すこやかな筋肉を育て、風薫る初夏の朝、両開きの窓をあけ、「……調子よすぎ!」とスカイブルー色のラインを放射しながら叫ぶのが今のところの目標。
ザ グリーク ヨーグルト(100g)
ギリシャヨーグルトで栄養素を摂る世界の習慣を日本にも。特徴1.「たんぱく質をぎゅっと濃縮」特徴2.「脂肪0でヘルシー」特徴3「濃密で口どけなめらか」。ギリシャの彫刻の人たちのあの筋肉ってもしかして……?