企業戦士に贈るべき「デミオ」
〜音のないクルマ選び②〜

自分だけの静かな空間……。

こういう見方でクルマを選ぶ。エンジンとかメカ的なスペック、先進技術、金額などではなく。

仕事使いでも集中の時間と運転の楽しさをくれる

仕事にクルマを使って動き回るという人、もしくはそうしたいと考えている方って、どんなクルマに乗りたいでしょうか?

移動が速いクルマ?自動で連れて行ってくれる先進技術を搭載?疲れをとるマッサージ機能つき?

ここでも、「静寂」をポイントにしてみてはいかがでしょう。静かで運転が楽しければ、仕事のストレスも少しは軽減されるのではないかと。そうであれば、次の訪問先への移動の間に頭をリセットするなんてこともできる。

そこで、この問題に終止符を打ってくれるのがマツダ「デミオ」。

©MAZDA

【マツダ デミオ】

仕事向きなクルマって特別にスタイルや見栄えをマスト条件にしなければ、低価格で小回りが利き、駐車もしやすいサイズになってきますよね。で、現行の国産コンパクトカーでは、デミオに優位性を感じます。

確かにコンパクトカーとしてのスペックや価格でもそうですし、静音性の面でも他車と横並びかもしれません。

でも、デミオには欧州車のようなドアの密閉感があります。閉じたときの音には、仕事をした現場に、ひと区切りつけてくれさえする。それに、乗車した際に自分の部屋に篭った感もある。静かに闘志を燃やしつつ、仕事への専念させる雑音のない空間がそこにあるんです。

©MAZDA

何よりもドライビングが楽しいというのもセレクトのポイント。走りの小気味よさを持つディーゼルエンジンだったり、ギアチェンジの楽しさを味わうマニュアルトランスミッション採用した仕様車があります。設定でも攻めた姿勢のデミオなんです。そういった点で、他メーカーのコンパクトカーの斜め上を行ってる感は強い。

内装も他のコンパクトカーに比べ上質に感じることでしょう。欧州車の流行りのいいところをまとめた感じの室内がドライビングプレジャーを増幅させてくれます。

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出張先で共に闘ってくれる相棒

このクルマの本来のよさはレンタカーでも直感に訴えかけてくれるはず。というのも、仕事で利用するシーンって、所有車として乗るよりも、地方出張した際にお世話になるレンタカーだ、というほうが多いのではないでしょうか。

慣れない都市で繰り広げられる訪問先との打ち合わせに次ぐ打ち合わせ。その間を繋ぐ空間がレンタカーの車内ということもあったり。そんなときも、静かでドライビングが楽しいと、気持ちよく次の現場へ向かえる。

「毎日のちょっとした運転がきっと楽しくなるというマツダの狙い通り、私たちが出張で闘うときの相棒になる。もしも、レンタカー予約時に車種を選択できるようなら「新しいデミオありますか?」の一言をお忘れなく!

Top image: © MAZDA
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。