「人生は耐久レース!」。学生のときに知りたかった夏の過ごし方
社会人になって、ふと思うんです。「人生はまさに、耐久レースみたいだ!」と。
耐え忍ぶ、ということではなく、何が起きるかなんて本当に誰にもわからない、という意味です。スタートダッシュに失敗したり、予想外のトラブルに見舞われるかもしれない。逆に、自分でもおどろくほど順風満帆に進むかもしれない。
点と点に思えた出来事が、あとから繋がってくることだってある。
たとえば、この夏の1ページが「人生の貴重な1ページ」になることだってある。
誘惑に負けてもいい、夏
学生時代って「この夏が勝負!」とかよく言われましたよね。
でも、夏はとにかく誘惑が多い。
フェスに花火にプール。EDMで踊ったり、スプラッシュウォーターでびしょ濡れになりながら騒いだり。
楽しいに決まってるじゃないですか!
たまには誘惑に負けてハメを外したり、横道にそれたり、オーバーランしてもいいと思うんです。机にかじり付いてるだけでは分からないことって、たくさんありますから。
太陽をめいっぱい浴びる、夏
最近の日本の夏は、とにかく暑い。外を少し歩いたたけでも汗が吹き出してくるし、クーラーのない生活は考えられません。とくに受験やレポートに追われている学生たちなら、図書館に涼を求めることもあるでしょう。
それでもやっぱり、室内で過ごしてばかりいるとストレスが溜まるし、外との “気温差” でやられてしまうことも……。
刺激が欲しくなったら、ガツンと灼熱の太陽を浴びることもたまには大切です。ただし、熱中症対策だけは忘れずに!
ドラマチックに、夏
学生時代はもちろん、社会に出ても毎日が “競争” です。ただ勘違いしてほしくないのは、競争することは決して悪いことではない、ということ。
受験だって、甲子園だってそう。“競い合うこと” で素敵なドラマやストーリーが生まれることもあるんです。
チーム力か、作戦か、準備力か、瞬発力か、運か——。
10時間に酔う、夏
どうやらこの夏、EDMフェスも、花火も、プールも、ギラギラの太陽も、熱い競争も、すべてが一度に楽しめる “真夏の10時間” があるらしいんです。
それが、「鈴鹿10時間耐久レース」。
世界的にも有名な、三重県の鈴鹿サーキットで行なわれるGTカーによる耐久レース。 ただのクルマ好きのお祭りだと思ってはいけません。クルマやレースに詳しくなくても、十分楽しめます。
今まで聞いたこともないような激しいエキゾースト音(排気音)やオーバーテイク(追い越し)による迫力。
チームやドライバーに向けた熱い声援に加え、EDMフェスの盛り上がりによる熱気。 夏休みらしくプールや花火を満喫。 きっと、一生の思い出になるような “濃密な夏の10時間” が過ごせるはず。
しかも、運転免許を取って3年以内の “ルーキードライバー” なら、ペアで招待チケットがもらえます。これは学生さん、チャンスです。
詳しい申し込み方法は、公式HPでチェック!
2019 第48回サマーエンデュランス
「BH オークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース」日時:2019年8月22日(木)~ 25日(日)
会場:鈴鹿サーキット(三重県)
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