Instagramのフォロワーに「自分の位置」を教えるアプリ

7月に「Who’s In Town?」というアプリがリリースされた。地図上で特定のInstagramのフォロワーに自分の位置情報を共有できて、誰かから教えてもらった場合はそれを確認することもできる。

仕組みは、アプリをダウンロードしてInstagramにログインすれば、自動的に位置情報が吸い上げられ、地図上に反映されるようになっている。利用するには、月額6.99ドル(約760円)もしくは年間69.99ドル(約7600円)がかかる。

位置情報を公開する相手を間違えてしまうと悪用されかねないが、上手に使えば、「今どこにいる?」というメッセージを送る必要がなくなる。簡単に言えば、日本の女子高生などが使っているアプリ「Zenly」と似たようなサービスだ。

Top image: © 2019 Who's in Town
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。