フッ軽増えそう。「今すぐ遊びたい」を叶える位置情報アプリ
様々な位置情報共有アプリというのは、もはやZ世代にとって当たり前。10代では約8割、大学生も約7割が何らかの位置情報共有アプリを利用しているなど、数字を見ても明白。
しかし、従来の位置情報アプリには難点も。友だちを遊びに誘いたいと思った時、近くにいる相手が適切な相手とは限らないし、個別にメッセージを送信するのもなかなかの作業。また、誘われた側もメンバーや集まりの趣旨は知りたいものの、いちいち確認をとるのもなんだか野暮に感じてしまう……。
その「誘いづらさ」
全部解決します!
そんな従来のアプリに対するストレスを一掃するのが、「Circle」。友だちを今すぐ誘うことに特化した位置情報共有アプリだ。
Ciricleとこれまでのアプリの間に一線を画すのが、「Party Time」という独自機能。ユーザーは「誰か遊びたい!」と思ったら、地図上の好きな場所にピンを刺して、イベントを作成。「今からここで集まろう!」と友だちを一気に誘うことができる。イベントにあわせて招待する人も選ぶことができ、自分の気分にマッチする人と今すぐ会うことができてしまう。
誘う側・誘われる側が感じる
「急な誘い」のプレッシャーを緩和
ちなみに、「Party Time」によって救われるのは誘う側だけではない。
イベントには「高校時代の部活仲間で集合」、「ちょっとお茶したい」など、集まりの具体的な内容も入力できるので、声をかけられた人も事前に目的を確認、安心して集まりに参加することが可能に。また、ワンタップで出欠を回答できるなど、誘いに対して気軽にレスポンスできるのもありがたい。
ネガティブに転じかねないコミュニケーションの間に入り、友だちとの間で突然生まれる楽しい時間を、双方にとって心地よい形でサポートしてくれるというわけだ。
Z世代、半数以上が
「突発的に遊びに誘いたくても誘えない」
ところで、同社が行った都内の大学生147人へのアンケート調査によると、83.7%が「突発的に友だちと遊びたくなる瞬間がある」と回答。しかしその一方、「突発的に遊びに誘うことに抵抗を感じますか?」という問いには64.6%が「はい」と回答しており、半数以上が友人の状況を気にして「声をかけたくてもかけられない」でいることが明らかになった。
想像以上に気を遣うZ世代にとって、突然の誘いへのプレッシャーを軽くしてくれる「Circle」のようなアプリは、まさに求めていたもの。
さて、「今から誘う」ことのハードルを下げ、「今から会う」ことをもっと楽しくしてくれる「Circle」はApple Storeから入手可能。早速ダウンロードして、最近会ってないあの人をいきなり誘ってみちゃうのもアリかも?