評判悪い……次のフェイク食品は「アボカド」か?

近年さまざまなフェイク食品が誕生しているが、次のフェイク◯◯はなんだろうと海外メディアをウォッチみると、今アメリカではフェイクアボカドが注目されているようだ。

「ん?なんのためのフェイク?」

と思った人は鋭い。

フェイク食品は、高価な食材やあるいはフェイクミートのように環境問題を背景にしているものが多い。アメリカにおけるアボカドはそれほど高価な食材でもないし、果実である。

じつはフェイクアボカドが注目されているのは、アメリカでアボカドの価格が高騰しているためだ。同国はアボカド生産国だが、それ以上の消費国でもある。国内消費の半分以上をメキシコからの輸入に頼っている状況だ。そこへもってきてトランプ大統領のメキシコ国境封鎖発言である。アボカドの供給不安は、そのまま価格高騰へとつながり、今年4月には前年価格の約1.5倍にまで跳ね上がってしまったというわけだ。すでにカリフォルニア州やテキサス州の一部レストランでは、フェイクアボカドを使ったワカモレが登場している(しかも、客に黙って!)。

なお、このフェイクアボカドはかなり評判が悪いことを付け加えておく……。

Top image: © iStock.com/baibaz
好奇心を満たそう!60秒以内で読める記事

関連する記事

iHerb(アイハーブ)でおすすめの「海外の最先端フェイク食品」3選。フェイク砂糖、フェイクエッグ、フェイク醤油というラインナップです。
ロンドン発のアボカドレストラン「Avobar」。アボカドを想起させるグリーンを基調にした店内では、アボカドづくしのメニューが用意されています。まだ見ぬアボ...
どこまでもアボカドのおいしさを追求したい。そんなフリークが至った至高のメニュー。
醸造所が併設されているロンドンのパブ「Long Arm Pub & Brewery」。ここではMillennial Stoutと名付けられたアボカドビール...
アメリカからはじまり、世界各地で流行の兆しがあるHard Seltzer(ハードセルツァー)。今回はハードセルツァーとは何か、日本上陸しているハードセルツ...
新鮮なアボカドを外で食べたいというイギリス人学生の強い思いから生まれたのがアボカドを剥くためだけの道具「Avogo」。鋼製のコンパクトなこのツールは、アボ...
カリフォルニア州に本拠地を置くPrimal Kitchen社の「アボカドオイル入りマヨネーズ」。まろやかです!
コーヒーの苦さとアボカドのクリーミーさが絶妙にマッチ!味、想像できないでしょ?60秒でできちゃうから試してみて。
アボカドだけでは濃厚なまま、そこにヨーグルトを加えることで、もったりからなめらかな口当たりに。
ロシア・モスクワ郊外Rublyovo-Arkhangelskoyeというエリアで、壮大なスマートシティプロジェクトが進められるようです。このコンペに勝利し...
ドクターブロナー(DR.BRONNER)の定番商品「マジックソープ」。そのラベルに込められた「想い」とは?
「Avocado Vase®」は、ロンドンのILEX STUDIOが販売しているアボカドの栽培キットだ。
ピクルスと言えば、少し食感が固めの食材をイメージしがちですが、今回提案するのはアボガドのピクルス。聞いたことがないし、見たこともない人がほとんどだと思いま...
以前にも「World Topics」の記事でご紹介したオレオのインスタアカウント。彼らがまた挑戦的な投稿をしました。
自宅にいながら個人輸入ができちゃうオンライン輸入食品店(勝手にそう呼んでいるだけ)「iHerb(アイハーブ)」を活用して「#おうち時間」をもっと充実させよ...
2021年3月18日、「IKEA Canada」は、家庭での食品リサイクルを目的にした廃棄食品のレシピ本「The ScrapsBook」をリリースした。カ...
「iHerb(アイハーブ)」で買える、海外で作られるレベルの高いインスタント食品を3つ紹介します。
株式会社シグナルトークが、市販食品の健康への影響を判定するヘルスケアアプリ「FoodScore」をローンチ。
世界中の朝ごはんが楽しめる食で各国の文化を発信する外苑前のカフェWorld Breakfast Allday〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3丁目1...
米メキシコ料理チェーン「Chipotle Mexican Grill」が、アパレルグッズを販売。限定コレクションにはアボカドの種で染色したラインナップも。
米メキシコ料理チェーン「Chipotle Mexican Grill」が、アパレルグッズを販売。限定コレクションにはアボカドの種で染色したラインナップも。
アボカドとフェタチーズを混ぜ合わせたなめらかな舌ざわりに、きゅうりのシャキシャキ感を合体させた、美しいグリーンの「サマータイム」サラダです。
これは、「Food52」でライターHana Asbrinkが紹介した記事ですが、なんでも2018年のトレンドとなるかもしれないとか。途切れることがないアメ...
スイーツの余剰や、コロナ禍で行き先を失った食品、チョコレートの未利用製菓材料で作ったサステイナブルなチョコレートなどが、3月24日から29日まで横浜そごう...
フェイクグリーンの実例レイアウト術。水まわり、ワークデスク、天井付近、フェイクの特性を活かした飾り方に注目。
暮らしのヒントになる「フェイクグリーン」の話題を集めてみました。家で過ごす時間がいつもより多くなったからこそ、フェイクならではの楽しみかたで、自分らしいグ...
コンビニやスーパーに並ぶ食品には、「本物」に見せかけるために、いくつもの添加物を使った「フェイク食品」など、体への影響が心配になる加工食品が数多くあります...
ドイツに誕生した「廃棄商品専門スーパー」が今、注目を集めている。このスーパーで売られている食品はすべて“廃棄が迫っている食品”や“賞味期限の切れた食品”。...
米グロサリー・ストアチェーン「Whole Foods Market」が、2020年の食品トレンド予測を発表。
フローリストはフェイクグリーンをどう見ているのか?「migiwa」オーナー秋貞美際さんにインタビュー。フェイクを使ったブーケは必見です!