「銭湯ラバー」たちが湯上がりに「クラフトビール」を“ぐびっ”と浴びる

湯上がりに待つのは「全20種類」の冷えたクラフトビール──ムリ、選べない。

「日本ガラスびん協会」は、東京と大阪にて「OKTOBER SENTO FEST 2019」を開催。期間限定で、東京13ヵ所、大阪10ヵ所の銭湯に全20種類の国産クラフトビールが大集合する。

このイベントは、プラスチック容器よりもリサイクルと環境保全の面で優れるとされる「ガラスびん」の利用を広めることを目的としたもの。

クラフトビールは、日本全国からフレーバー、爽快感、コクなどの観点から厳選。定番の「コエドビール」(埼玉)だけでなく、南は「独歩ビール ピルスナー」(岡山)から北は「銀河高原ビール 小麦のビール」(岩手)まで各地の味を楽しむことができる。

(個人的には「名古屋赤味噌ラガー」が気になる!)

*東京と大阪では取り扱い銘柄が一部異なる場合があります。

開催期間は、東京が10月10日〜11月30日、大阪が10月26日〜12月31日。東京ではすでに「銭湯の日(10月10日)」からスタートしている。

新たな秋の風物詩として、銭湯ラバーたちの湯上がりを誘う。もちろん“びん”で乾杯だ!

OKTOBER SENTO FEST 2019
【公式ホームページ】https://oktober.sento-saiko.jp/

Top image: © 2019 日本ガラスびん協会
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。