麻薬王が儲けたお金で買ったもの――ベンのトピックス

ベンのトピックスにお帰りなさい!

今回はNetflixがアナウンスしたドキュメンタリーについて書こうと思います。

ベンはコロンビア行ったことないけれど、京都に住んでいたごろ(約9年前)コロンビア人のハウスメイトがいたから、コロンビアの興味深い話をたくさん聞きました。イギリスや日本とはまったく違う文化のなかで育ったコロンビア人の友達は、やはりコロンビアのコーヒーにはすごいプライドがあったんだけど……一方でコロンビアのコカインには、あまりプライドがなかったです(苦笑)。

コロンビアと聞いて麻薬王パブロ・エスコバルを思い浮かべる人は少なくないと思います。ベンもそうです。

悪名高いエスコバルはカリスマがあっても、冷酷な犯罪者でしたが、Netflixがアナウンスした『Cocaine Hippos』は、エスコバルが輸出したモノ(麻薬)よりも、エスコバルが輸入したモノについての話のようです。

1分でいいので想像してみて。あなたがエスコバルみたいな麻薬王だったら何を買いますか?

やはり高価な腕時計、プライベートジェット、ヨット、服、シガー、ダイヤモンドでしょうか。

ペットはどうしますか?マイク・タイソンは虎を飼っていたみたいですが、とんでもないリッチマンはエキゾチックな野生動物を好む傾向があるようです。ワニとか、ライオンとか、麻薬王にふさわしい(!?)パワーのある動物がピッタリかも。

実際にエスコバルが選んだのは、強くて、恐ろしい、アフリカのカバを輸入しました。

カバは可愛くありません!めちゃくちゃ危険な野生動物です。そして、繁殖力もすごい。

エスコバルが生きていた時は、カバの世話係がいましたが、1993年にエスコバルが殺害されてからは……彼が作った美しい邸宅「アシエンダ・ナポレス」は遊園地になりました。

カバは自由がありすぎて、数が増えたそうです。国内問題になったほどぐらい。

Netflixの映画がどんな作品になるのか、わからないけど、エスコバルの半生は本当に興味深いストーリーでいっぱいなので、絶対おもしろい映画になるんでしょう。

Top image: © iStock.com/D-Keine
世田谷在住のイギリス人・ベンのトピックス読んで!