小学生の「ヘディングの練習」を禁止!イギリスのサッカー協会が発表

2月24日、イングランドと北アイルランド、スコットランドのサッカー協会が「ヘディング」に関する新たなガイドラインを発表した。これは元サッカー選手が一般の人と比べて神経変性疾患で亡くなる可能性が3.5倍も高いという研究結果を受けた改定で、18歳以下の選手を対象にしている。

そのなかでも注目したいのが、小学生のヘディング練習が禁止になったことだ。

ちなみに、試合中のルール変更はなし。なんでも、彼らの年代の試合ではヘディングをする機会がそもそも少ないからなんだとか。

イングランドサッカー協会は、ヘディングが神経変性疾患を引き起こす証拠はまだないとしながらも、あらゆるリスクをなくすために今回の決定に至ったという。

数年前にアメリカでも同じようなルールが制定されていることを考えると、今後、ほかの国でもユース世代の未来を大切にするためにヘディングの回数などに規制がかかりそうだ。

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