この昆布だけは「ジャケ買い」が正解!
Eコマースプラットフォーム「BASE」とともにスタートした、新型コロナウイルスによる影響を受けているショップのサポート企画。
第5回は、「ナナクラ昆布」のご紹介。
料理に“ちょい足し”するだけ
万能「極細こんぶ」
©2020 NEW STANDARD
一見すれば緑茶葉がのぞくパッケージだけど、中身は0.8mmにカットした昆布。これがナナクラ昆布の「極細こんぶ」です。
たいてい「刻みこんぶ」といえば、ナイロンポリのパッケージですが、昭和28年創業、家族四代にわたり引き継いできた小さな昆布メーカーの木村七蔵商店。そこがあたらしく立ち上げた「ナナクラ昆布」は、紙製の袋詰め。まず、この見た目がいい。
日高昆布で有名な北海道三石地域で採れた昆布は、「ダシによし、食べるによし」の万能昆布と言われています。
糸のように細かく刻んだ昆布を口に入れれば、やわらかい潮の味がじんわり染み出してきます。これだけでも十分うまい! のですが、「極細こんぶ」は料理に“ちょい足し”がいいのです。
「だしこんぶ」や「根こんぶ」のように水で戻さなくても、あえるだけでそのまま使える手軽さが最大の魅力。だから、サラダや浅漬けやカルパッチョなんかにあえる感覚でプラスするだけ。磯の香りがアクセントになりますよ。
「極細こんぶ」692円(税込)オススメです。
©ナナクラ昆布
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