「もっとチーズを消費して!」フランスの業界団体が国民にSOS

一人あたりのチーズの消費量が世界第1位であり、246種類ものチーズを生産する美食の国・フランス。だが、現在、そんな“チーズ大国”が危機的状況にあるという。

CNNの報道によると、フランスの酪農製品関連団体は、新型コロナウイルスの影響でチーズの売上が60%減ったことを発表。国民にチーズの消費増大を訴えているらしい。

店頭に並ぶチーズのうち8割は販売期間が8週間以内となっており、その一部は1ヵ月にも満たない。このままでは大規模な廃棄処分が起こり、業界の存続も危ぶまれる状況に......。

フランスの地方部では、チーズ生産が唯一の経済活動となっている場所もあり、深刻な影響を及ぼしかねないという。

同様に日本では牛肉、アメリカでは牛乳の需要低下が問題になっており、長く愛されてきた国民的な食品を守り抜くアイデアが必要とされている。

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