お取り寄せもできる!全国のかわいい「猫みやげ」

日本には、かわいいおみやげがたくさん。

本当は、各地に旅をしがてらゲットしたいところだけれど、今は辛抱の時だから。

人気コーナー「日本のかわいいおみやげ」の中から、お取り寄せもできちゃう「猫」にまつわる商品を、4つご紹介します。

皆さんのところにも、このおみやげたちに乗せてほっこりした時間が届きますように。

そして、お腹の底から旅を楽しめる日が、早くやって来ますように!

01.
モジモジした内股が猫好きの
ハートをくすぐりまくる

東京・錦糸町の
「たらふくもなか」

©2019 NEW STANDARD

この「たらふくもなか」を初めて見た時、これは、きっと猫好きの方が作ったんだろうなと思いました。だから、東京・錦糸町でこのもなかを作っている「白樺」の二代目・根本幸治さんに向かって、まず確信を持って質問したことは、「猫好きなんですか?」というもの。

そんな会話から始まって、この日の取材は、てっきり猫好き同士で話に華が咲くんだとばかり。ところが、幸治さんから返ってきた返事はこれ。

「いや、昔から猫が特別に大好きだった、というわけではないのですよ」

エッ?

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02.
路地裏での出会いから
はじまった

岐阜の「招福猫子まんじゅう」

©2018 TABI LABO

岐阜・高山にある「和菓子処 稲豊園」の西側の路地では、猫たちが会議や逢い引きのために、夜な夜な集まってくるそうです。店主の中田さんが、そんな路地裏を行き来するノラ猫たちを見ながら思いついたのが、この「招福猫子(ねこ)まんじゅう」です。

とりあえず、まずは、よ〜く見てみてほしいです!
中田さんの、ほっこりする説明書きとともに一匹ずつ紹介します。

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03.
舌触りがまさに猫の……?

静岡・熱海のラングドシャ「ネコの舌」

©2019 NEW STANDARD

「熱海に行ったら必ず買っちゃう」

という人がいて、ずっと気になっていたお菓子があります。それは静岡・熱海で創業70年の老舗洋菓子店・三木製菓が作っている「ネコの舌」という名前のクッキー。

「ネコ」と聞けば猫のパッケージを想像してしまいますが、この商品のパッケージ、なぜか「ネズミの家族」が描かれているんです。大きなケーキを、なにやら楽しそうに運んでいます。

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04.
ネコのようなコーヒーと
猫部長がかわいい

香川・高松の「プシプシーナ珈琲」

©2018 プシプシーナ珈琲

プシプシーナ。かわいい響きです。
そして、一度聞いたらずっと耳に残る響きです。

プシプシーナというのは、ムーミンの原作者であるトーベ・ヤンソンさんのお母さんが飼っていた猫の名前です。

香川・高松にある「プシプシーナ珈琲」は、自家焙煎のコーヒー豆店。オーナーの登尾さんが、トーベ・ヤンソンさんのファンであること、2006年のオープン当時に登尾さんが飼っていた猫がプシプシーナにそっくりだったことから名づけた名前なんだそうです。

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Top image: © iStock.com/MichikoDesign, 2018 プシプシーナ珈琲, 2019 NEW STANDARD, 2018 TABI LABO
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。