コロナ禍にピッタリな「ソファー」を見つけた!

「機能性を兼ね備えたデザインをする」というモットーを掲げるドイツ発の家具ブランド「Casala」が、オフィス用ソファー「Capsule」を発表した。

これは繭(まゆ)に着想を得ており、1人掛け用と2人掛け用が販売されている。周囲からは完全に遮断されず、適度にパーソナルスペースを確保してくれるのが特徴だろう。しかも、なんと雑音を吸収してくれるそうだ。

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染対策として、ソーシャルディスタンスを考慮しなければならない企業のオフィス家具としてピッタリ。製作は1年以上前から始まっていたそうなので、偶然ではあるのだが……。

いずれにせよ、「Capsule」で仕事ができるなら生産性も上がるに違いない。注意散漫になる要素を取り除いてくれるのだから。

Top image: © Casala
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。