コーヒーかすを原料に使用したジャケット、サステイナブルファッションの「ECOALF」より発売
ヨーロッパ発のサステイナブルファッションブランド「ECOALF(エコアルフ)」は、コーヒー豆のかすを再利用した生地で作った「カトマンドゥ マルチジャケット」を販売中。
このジャケットは、消臭剤として使用されることもあるコーヒー豆のかすを圧搾・圧縮してペレット状にし、リサイクルポリエステルとして素材に使用。ゆえに、高い脱臭効果が期待でき、混紡のため速乾性能にも優れているのだとか。
もちろん、そもそも廃棄されるはずの素材を利用しているので、天然資源の使用量の削減にもつながる環境に優しい一着に。
©三陽商会
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また、インナーとして着用できる中わたジャケット付きのため、一着で3通りの着方が楽しめる。気候や用途に合わせて着こなしながら、長いシーズンにわたって着用することができるサステイナブルなアイテムだ。
機能面では、はっ水、耐水性にも優れており、雨の日やアウトドアでも活躍する。
環境負荷の低い素材と再生素材にこだわり、地球への配慮にフォーカスした「ECOALF」のマルチジャケット。気になる方はコチラをチェック。
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