なんと200周年! 知っておきたい「ジョニーウォーカー」の本当の魅力

スコッチウイスキーで世界一のシェア数* を誇る「ジョニーウォーカー」。

四角いボトルに斜め24度で傾いたラベルや、ブランドマークであるストライディングマン (闊歩する紳士)と聞けば、飲んだことがない人でも「あぁ、あのお酒ね!」とイメージできるのではないでしょうか。

そんな「ジョニーウォーカー」の物語が、ちょっとした大作映画のようなストーリーだったので紹介させてください。

話は、自分の名前をブランドに冠したひとりの男性から始まります。名前はジョン・ウォーカー。舞台はスコットランド南部のキルマーノック。およそ200年前のことでした。

*Impact Databank 2019に基づく販売数量

01.
ジョン、14歳で創業!

いまの日本の感覚で言うなれば、思春期ど真ん中。中2くらいでしょうか。

14歳のときに父を亡くしたジョンは、生まれ育った農場を売り、その資産を元に雑貨店をオープン。同世代の少年たちも、畑や製粉所、鉱山で働いていた時代だったそうです。

ジョンは、お店で取り扱っていた紅茶やスパイスのブレンディングにヒントを得て、シングルモルトのブレンディングを開始。

これの何がすごいって、当時必ずしも品質が安定しなかったウイスキーが、高い品質で安定供給できるようになったってこと。複数のウイスキーをブレンドすることで味わいにも奥行きが生まれ、上顧客を中心に瞬く間に大ヒット!

02.
優秀すぎる「ウォーカー」一族

創業者であるジョンのひらめきや商才ももちろんすごかったのですが、ジョニーウォーカーブランドの飛躍を語る上で、その息子や孫たちの手腕も無視できません。

たとえば、息子のロバートとアレキサンダーがビジネスを継いだ頃、イギリスはまさに産業革命の真っ只中(歴史で習ったあの時代です)。キルマーノックの街にも鉄道が開通し、1867年にはジョニーウォーカー史上初となるウイスキーの大量生産をスタート!

ちなみにアレキサンダーの2人の息子、アレキサンダー2世とジョージも、それぞれブレンダー、ビジネスマンとして驚くほど優秀だったとか。恐るべし……ウォーカー家の才覚。

03.
日本が大政奉還に揺れる頃……
船長たちがアンバサダーに!?

話をジョンの息子、アレキサンダーの時代に戻しましょう。

大量生産に成功した「オールド ハイランド ウイスキー」を携え、アレキサンダーはすぐにグラスゴーの大型船の船長たちを招集。それぞれの渡航先に自慢のウイスキーを届けてもらう“アンバサダー” として協力してもらったのです。

これをきっかけに、瞬く間にワールドワイドへ広がりました。

Wherever ships could sail. 文字通り、当時船で行けるほとんどの地域で飲まれるようになったのです。

1867年——、日本が大政奉還に揺れている時代の出来事です。

04.
画期的かつ合理的!
「四角いボトル」と「斜めラベル」

文頭でも紹介した、ジョニーウォーカーの2つの特長を覚えていますか?

四角いボトルと、24度傾斜したラベル。

これが、当時としては超がつくほど革新的だったんです。

ボトルを四角い形状にしたことで長い船旅中の破損が減り、積荷本数の増大につなげました。また、斜め24度に傾いた個性的なラベルにもちゃんと理由があります。

ラベルを斜めにすることで大きな文字での印刷を可能にし、かつ世界のどこのお店に置いてあっても、パッと一目でジョニーウォーカーを見つけられるようにと、視認性効果もアップさせたのです。

05.
有名な「ストライディングマン」は
ランチ会議中に生まれた?

ここでは、ちょっとした裏話を。

ジョニーウォーカーといえば、闊歩している紳士のマスコット「ストライディングマン)」が有名です。

このロゴからは「KEEP WALKING」という、ジョニーウォーカーからのメッセージも伝わってきますし、まさにブランドの魂とも呼ぶべき存在。

ですが、その誕生の瞬間は意外なものでした。

当時の売れっ子イラストレーター、トム・ブラウンとのランチ会議中のこと。テーブルの上のナプキンに、歩いてる男性の絵を描かせたものがそのまま採用されたのだとか(笑)。

06.
今から100年前の1920年。
すでに120ヵ国で飲まれていた

時は1909年。創業者の孫にあたるアレキサンダー2世とジョージは、人気が高かった2つの商品「オールド・ハイランドウイスキー」と「エクストラオールド・ハイランドウイスキー」を、それぞれ「ジョニーウォーカー レッドラベル」「ブラックラベル」と名付けました。(そう、100年後の今でも私たちがお世話になってる、レッドラベルとブラックラベル12年の原型とも言えますね)

この時代から多くの国で展開していたからこそ、言語に関係なく認識できる「ラインナップを色で表現する」というアイデアも、さらなる飛躍のきっかけに。

雑貨屋から始まったジョニーウォーカーですが、1920年の時点ではすでに120ヵ国に展開。多くの映画スターや映画監督、歌手、作曲家、小説家にも愛されました。

そしてついに、その品質が認められ、1934年1月1日。国王ジョージ5世より王室御用達の任命を受けたのです……!

07.
5大ウイスキーの10杯に1杯は
「ジョニーウォーカー」

なんと800万樽という、とても多くの樽保有数を誇る「ジョニーウォーカー」。

と聞いてもピンとこないかもしれませんが、25mプール5,555個分(だいたい東京ドーム2個分)と聞いたら、驚くのでは?

いわゆる5大ウイスキーの約2杯に1杯はスコッチが選ばれているそうで、そのスコッチの中の5杯に1杯はジョニーウォーカー。つまり5大ウイスキーの10杯に1杯は「ジョニーウォーカー」が選ばれている、ということなんです*。

 * IWSR2018に基づく販売数量

08.
KEEP WALKING。
これからも、歩みを止めないために。

いやー、創業者ジョンのひらめき息子や孫たちのビジネス&ブレンディングセンス随所で分岐点となるマーケティングアイデア。いずれも書籍や映画でじっくり見たくなるレベルのエピソードばかりです。

14歳の創業者、ジョン・ウォーカーのたくましい一歩から始まった物語。200年経った今でも、私たちが歩みを止めないために背中を押してくれるようなブランドストーリーでした。

いつか映画化して欲しいな〜。ジョニーハイボール片手にワクワクしながら観てみたい!

→詳しくはコチラ

 

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