「日本酒造の町家」を改修したホテルが京都の中心に誕生

11月1日、京都の中⼼・烏丸御池駅から徒歩5分の好立地に注目のホテルが誕生した。

「nol kyoto sanjo」は、⽇本酒造「キンシ正宗」の販売所として使われていた伝統ある京町家を改修した情緒あふれるホテル。

客室は古き町家を通り抜け、象徴的な坪庭の先に位置。2名での利⽤に適した客室、4名まで⼀緒に宿泊できる客室、和室付きでより広々と利⽤できる客室の全3タイプ48室が用意されている。

町家とともに年⽉を経て熟成されたような素材感を⼤切にした上質なテイストの客室で、ヒバの浴槽で⽊の⾹りを感じながら旅の疲れを癒し、ゆっくりとリラックスできる。

各客室には電⼦レンジ洗濯乾燥機、標準客室にはミニキッチンを設けており、中⻑期滞在の人でも快適に、⾃分らしく暮らすように滞在できる設計。京都ならではの⾷料品が揃う「錦市場」で買ってきた⾷材を客室で楽しむこともできるわけだ。

公式サイトはこちら。旅先での⽇常に触れながら、⾃分らしく、普段通りに、その地域を楽しめる——。“これからのスタンダード”ともいうべきホテルが、国内にどんどん生まれている。

© 東急リゾーツ&ステイ株式会社
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Top image: © 東急リゾーツ&ステイ株式会社
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